おはようございます。編集部スタッフの江口です。
文房具が好きで、なかでもノートやメモはつい集めてしまう存在。気づけば家や職場、バッグの中にも、いつも何冊か入っているのが当たり前になっています。
仕事のメモやアイデア整理、日々の記録など、用途に合わせてノートを使い分けると、「書くこと」そのものがぐっと楽しくなるんですよね。
今日は、そんな私が実際に使って「これはよかった!」と感じたおすすめのノートを5冊ご紹介します。文具店ではもちろん、Amazonでも購入できるものばかり。新しいノートをおろしたくなる4月、ぜひチェックしてみてください。
目次
- 書き心地で選ぶなら「ツバメノート」
- 持っているだけで気分が上がる「ロルバーンノート」
- ストレスなくたっぷり書ける「コクヨ ソフトリングノート」
- 使い終わっても残しておきたい「モレスキン ノートブック」
- 遊べる&楽しめるノート「無印良品4コマノート」
ほぼ毎日使用!書き心地で選ぶなら「ツバメノート」
主に仕事用のノートとして、この2年近くほぼ毎日使っているのが「ツバメノート」です。
文具店で見かけたとき、クラシックでなつかしいのに、どこかモダンなデザインに一目惚れ。なんとこのツバメノートのデザインは、昭和22年から変わっていないそうです。
そして何より魅力なのが、つるんとなめらかな書き心地のフールス紙。ノートをめくると、表紙の裏に紙についての説明が丁寧に書かれていて、使う前からちょっと気分が上がります。
水性・油性ボールペン、シャープペンシル、鉛筆、筆ペン、そして万年筆。どんな筆記具でもすらすら書けるのがうれしいポイント。私は極細の万年筆を使っていますが、裏写りが気になったことはほとんどありません。
また、私は昔から方眼派ですが、ツバメノートの罫線は主張しない薄さで、字の邪魔をしないところもお気に入りです。

(上がロルバーン、下がツバメノート)
私は最近、北斎柄タイプを購入。クラシックなデザインに北斎の絵柄が組み合わさった、落ち着いた雰囲気の一冊です。

奥ゆかしい魅力が詰まったツバメノート。新しいノートを探している方は、ぜひ一度手にとって、紙のなめらかさや佇まいを確かめてみてください。
ツバメノート A5 葛飾北斎 2柄セット (横罫・方眼罫のセット)
ツバメノート ノート A5 (横罫)
ツバメノート好きに刺さった!原稿罫のブロックメモ
ちなみに、今年発売されたブロックメモにも一目惚れ。横罫や方眼、無地などフォーマットが6種類あり、その中には原稿用紙のような「原稿罫」もあります。
留守にするとき、子どもにメモを残すことがあるのですが、これを見た瞬間「短歌でメモを書きたい」と思い、思わず購入してしまいました。例えば
「帰ったら 服をつるのを わすれずに 洗濯物も 取り込めるかな」
…など、短歌というより文字数を合わせているだけですが(笑)、メモや手紙を残すという日常のアクションまで楽しませてくれるのがこのアイテムの魅力です。
ツバメブロックメモ (原稿罫)
持っているだけで気分が上がる「ロルバーンノート」
黄色みがかったクリーム色の紙が特徴の、デルフォニックスの「ロルバーンノート」。
ロルバーンといえばリングノートが有名ですが、薄いホッチキス綴じタイプもとてもおすすめ。軽くてかさばらないので、バッグに入れても邪魔にならず、手帳と一緒に持ち歩くのにもぴったりです。
何より魅力なのが、豊富なカラーバリエーション。つい手に取りたくなるような色が多く、「この色かわいい」と思うたびに増えてしまい、気づけば収納棚に並んでいます。

表紙はつやのあるフィルム加工が施されているので、汚れがつきにくいのもうれしいポイント。角が丸くなっていて、ページの端が折れにくいところも使いやすさにつながっています。
また、あえて目立つカラーを選べば、バッグの中でも見つけやすくて便利。学生さんや、ちょっとしたギフトにもおすすめのノートです。
ロルバーンノートA5 グレージュ (横罫)
ストレスなくたっぷり書ける「コクヨ ソフトリングノート」
信頼している文具メーカー、コクヨの「ソフトリングノート」は、仕事のメモやアイデア出しなど、たっぷり書きたい方におすすめの一冊です。
リングノートは、左ページを書くときに手が当たって痛くなったり、書きにくさを感じたりすることもありますが、このノートはリングがとても柔らかいのが特徴。軽く押すとつぶれるほどやわらかく、左ページでもストレスなく書くことができます。

さらに、今回ご紹介する中で唯一、ミシン目が入っていてページをきれいに切り離せる仕様。不要なページをすっきり外せるのは、やはり便利です。各ページの右上には日付欄もついています。
70枚とたっぷり書けるぶん厚みがあるので、持ち歩き用というよりは、オフィスや自宅で使う「置きノート」にするのがおすすめです。

黒のマットな表紙も落ち着いた印象で、仕事用にもなじみます。
コクヨ(KOKUYO) ノート ソフトリングノートビジネス A5 黒 (方眼罫)
使い終わっても残しておきたい「モレスキン ノートブック」
「いつかは持ちたい」と憧れる人も多い、イタリア生まれのノート「モレスキン」のクラシックノートブック。
頑丈なハードカバーは、出張や旅行などで持ち歩いてもへたりにくく、安心感があります。紙のチケットや付箋にメモをするときには、下敷き代わりとしても使える頼もしさ。(※柔らかいソフトカバータイプもあります)

角が丸く加工されているので、バッグにそのまま入れてもページが折れにくいのもうれしいポイント。

ゴムバンドで留められる仕様になっているため、写真やメモを貼ったり挟んだりして厚みが出ても、しっかりまとめておけます。

(後ろにポケットがついているのも便利)
そして、使い込むほどに紙を貼ったり挟んだりして厚みが増し、「自分だけの一冊」に育っていくのがモレスキンならでは。シンプルな黒いカバーには、ステッカーなどを貼ってアレンジする楽しさもあります。

「もっと自分らしくしたい」「ノートを育てたい」——そんな気持ちで使い続けたくなる一冊。使い終わっても手放さずに残しておきたくなる、思い出や記録を大切にしたい方におすすめのノートです。私も、使い終えたモレスキンを何冊か保管しています。
モレスキン(Moleskine) ノート クラシック ノートブック ハードカバー (横罫)
遊べる&楽しめるノート「無印良品 4コマノート」
最後にご紹介するのは、娘に教えてもらって購入した、無印良品の「4コマノート」です。
4コマ漫画を描くためだけのノート、と思いきや…
- 日記
- お弁当のスケッチ
- コーディネートメモ
- 短歌のネタ帳
- 親子の連絡メモ
- ToDo管理
- 記事や企画のアイデア出し
- プレゼン資料のラフスケッチ
- 食事の記録
など、工夫次第でさまざまな使い方ができるのが魅力です。もちろん、4コマ漫画にも。
このフォーマットを見ていると、「こんな使い方もできそう」と自然にアイデアが広がって、「やってみたい」と思わせてくれるノートです。
ちなみに私は、本や新聞、ネット記事で見つけた印象に残る言葉を、1コマに1つずつ書き溜めています。(直近では「昨日は昨日、今日は今日」ということわざ)

無印良品らしいシンプルなデザインと、手に取りやすい価格も魅力。少し気軽に、ノートを楽しみたい方におすすめの一冊です。
「書く習慣」を始めたい方へ。イベントのお知らせ
ノートを書く時間をもっと楽しみたい方は、「書く習慣」をテーマにしたイベントもぜひチェックしてみてください。
4月25日(土)には、朝活の第一人者・池田千恵さんを迎えた“朝ノート”習慣化イベントを開催します。ノートを書くコツやワークも体験できるので、新しい朝習慣を始めたい方にぴったりです。
まとめ
今回ご紹介したノートは、それぞれに個性があるため、用途やお好みによって使い分けるのがおすすめです。
- 書きやすいノートが欲しい → ツバメノート
- 気分を上げたい、カラーにこだわりたい → ロルバーン
- ビジネスやアイデア整理 → ソフトリング
- 記録を残す、育てる → モレスキン
- 自由に楽しむ → 無印4コマ
ノートを変えるだけで、「書く時間」がちょっと楽しくなります。新しい季節のスタートに、自分にぴったりの一冊を見つけてみてくださいね。







