この連載では、朝活コミュニティ「朝キャリ」のみなさんに、朝の時間の楽しみ方や、朝活で変わったこと、取り組んでいるチャレンジをご紹介いただきます!

「家族との時間も、仕事でのチャレンジも、どちらも大切にしたい」という方のキャリアチェンジのサポートをしたい、という想いで、ライフキャリアコーチとして活動しています。
私は2024年に朝キャリに入会し、朝、自分のための時間を過ごすことを楽しむようになりました。
一方の夫は朝ギリギリまで寝ているタイプ(笑)。
そんな私たち夫婦の楽しみは週末のランチでしたが、週末にも仕事や学びの予定がお互いに増え、なかなか行けなくなっていました。
「モーニングなら行けるかも?」
そうして始まったのが、夫婦の週末モーニングです。
朝8時〜9時 週末モーニングなら夫婦の時間が取れる

私たちがモーニングに行く時間は、その日の予定にもよりますが、だいたい8時ごろ。
普段はギリギリまで寝ている夫も、前日の夜に「明日は8時にモーニング行こうね」と二人で決めておくと、夫も予定どおりに起きて一緒に行ってくれます。
後ろの予定に余裕がある日は、9時ごろにブランチを兼ねてゆっくり行くことも。
その日の予定や体調に合わせて時間を柔軟に決められる気軽さが、週末モーニングを続けられる理由のひとつです。
今回は、「最近なかなか夫婦で出かけられない…」という方に向けて、共働き夫婦の週末モーニング 3つの魅力を紹介します。
【1】夫婦の時間と学びの時間、どちらも大切にできる

仕事や学びの予定があっても、朝少し早く起きすることで、夫婦時間をつくることができます。
モーニングはランチより混雑が少なく、思い立ったときに行ける気軽さも魅力。短い時間でも“お出かけ気分”を味わえます。
【2】決めておくことで、週末の朝も目覚めスッキリ

「明日は〇〇のモーニングに行こう」と決めておくと、週末の朝も自然と早起きに。
朝からお気に入りのカフェで過ごすことで一日のリズムが整い、気持ちよくスタートできます。
【3】ゆとりのある時間が、豊かな会話を生む

朝のカフェには、ゆったりとした空気が流れています。
そんな穏やかな時間の中では、これからやってみたいことなど、自然と未来の話に。
ゆとりのある時間を夫婦で共有することにより、普段とは違う会話が生まれるのも、モーニングの魅力です。
特別なイベントがなくてOK!週末モーニングで日常に変化を

特別なイベントがなくても、週末の朝の過ごし方を少し変えるだけで、夫婦の日常に彩りが生まれます。
「最近夫婦でゆっくり話せていないな」と感じたら、次の週末はパートナーとモーニングに出かけてみてはいかがでしょうか。
かなみさんプロフィール

ホテル業界からIT業界へ転職し、現在は会社員として働きながら、ライフキャリアコーチとして活動中。
「ライフスタイルと仕事のチャレンジの両立」をテーマに、Instagramで発信。
かなみさんのInstagram @kanami_career

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