空気がカラカラに乾燥している季節。のどの痛みやイガイガといった症状が出てきやすいですよね。
そんな時、積極的に取り入れたい食材の1つが「ねぎ」。特有の香りを放つ硫化アリルという成分は、風邪の症状やのどの痛みを緩和する効果が期待できるといわれていますよ♪
今日は、そんなねぎをたっぷりと使った朝ごはんレシピをご紹介します。
ご飯にのせて♪「ネギ豚のあったかふりかけ」
作り置きしておくと便利な、ご飯のお供。
酢醤油仕上げのねぎと豚肉を使った生ふりかけは、見た目よりもあっさりとした味わい♪
ねぎ+豚肉の組み合わせは、疲労回復効果もあると言われていますよ。疲れを感じる時や風邪のひき始めにぴったりの1品です◎
(10分で簡単!ご飯が進む「ネギ豚のあったかふりかけ」の作り置き by フードコーディネーター Mayu*さん)
つるんとおいしい♪「わんたんの皮だけスープ」
わんたんスープと思いきや、使っているのはわんたんの皮だけ!
具材がなくても十分おいしい、つるんと食感がたまらないスープ♪
ねぎの他に葉物野菜やきのこなど、お好みの食材を入れて作ってみてくださいね◎
(わんたんの皮だけスープ by ぴくるす さん)
お鍋の残りを活用!「ねぎ焼き」
この時期、お鍋の具材に使うことも多いねぎ。でも青い部分だけ余ってしまうこと…ありませんか?
こちらの「ねぎ焼き」は、余りがちな部分をたっぷりと使った簡単メニュー♪
刻んだねぎを薄力粉や卵などと一緒に混ぜて、フライパンでこんがりと焼くだけ。マヨネーズやソースをかけて、お好み焼きのように召し上がれ!
(もう余らせない!長ネギの青い部分だけで簡単「ねぎ焼き」 by 料理家 村山瑛子さん)
火を使わず混ぜるだけ!「アボカドと長ネギのナムル風」
たっぷりねぎのシャキッと食感、そして風味がクセになる1品!
アボカド、しらす、海苔、ごま油や塩などの調味料を混ぜるだけなのでとっても楽ちん◎
火も使わず作れるので、忙しい朝にぴったりですよ。写真のようにご飯にのせたら、食べごたえのあるのっけ丼が完成します。
(アボカドと長ネギのナムル風どんぶり by kayさん)
Wでのどに効く!「れんこんとたっぷりネギのツナサラダ」
こちらは万能ねぎをたっぷりと使ったメニュー!茹でたれんこんとツナマヨ、細かく切ったねぎで和えたらできあがり。
れんこんには咳や喉の炎症を抑える効果があると言われています。れんこん×ねぎ、Wの効果でのど風邪を解消しましょう♪
(れんこんとたっぷりネギのツナサラダ by ゆりりん さん)
冬のねぎは甘みが強いのが特徴。旬の今こそ、様々なメニューに活用して、そのおいしさを味わってみてくださいね◎