おはようございます!
先日ご紹介したレシピ「ほうれん草ののり和え」は、いかがでしたでしょうか。(お弁当のあと一品にも♪ちょっと大人な「ほうれん草ののり和え」 >> https://asajikan.jp/article/153736)
おつまみにもおすすめの一品、ぜひお試しくださいね。
さて、寒くなるにつれて、「長ネギ」が太く甘く、美味しくなってきました。
長ネギといえば、ちょっと困るのが、青い部分の活用方法。風味と香りが強いので、お肉の下茹でやお味噌汁の薬味としても使えますが、なかなかそのタイミングで消費しきれず…。もったいないなぁと思いながら、捨てているという方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな長ネギの青い部分だけをたっぷりと使った「ねぎ焼き」をご紹介します!
朝ごはん、お弁当、おやつにおつまみ…と、いろいろなシーンで使える一品だと思います!!簡単なのでぜひ、覚えてくださいね♪
使うのは“青い部分”だけ!長ねぎで簡単「ねぎ焼き」
材料(1枚分)
- ねぎ(青い部分) 1~2本分
- (A)卵 1個
- (A)薄力粉 50g
- (A)水 40g
- (A)顆粒和風だし 小さじ1/4
- (A)塩 ふたつまみ
- かつおぶし、中濃ソース、マヨネーズ 好みで
- サラダ油 大さじ1
作り方
1) 長ネギの青い部分はよく洗って、小口切りにする。
2) ボウルに(A)を入れてよく混ぜ、(1)も加えてさっと混ぜる。
3) フライパンに油を熱して(2)を流し、中火で中まで火を通す。両面がこんがり色づいたら、好みで中濃ソース、マヨネーズ、かつおぶしをふって完成!
いかがでしたか?材料も少なく、とても簡単!
たんぱく質でボリュームを出したい場合は、ツナ缶を入れたり、焼いた豚バラ肉などをプラスしてもおいしいですよ!
ネギさえ刻んでおけば、忙しい朝にもぴったり!ぜひ、試してみてください(^-^)
☆この連載は<火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!