1年中リーズナブルな価格で手に入る「えのき」。
火の通りが早く使い勝手の良いえのきは、低カロリーでヘルシー、しかも繊維豊富で腸内環境を整えるはたらきがある点も魅力ですよね♪
今日は、ダイエット中の朝ごはんやお弁当におすすめの、簡単おいしいえのきレシピを3つご紹介します。
ヘルシーなのにボリュームあり!「サンラータン」
酸っぱ辛い味がクセになるおいしさの、サンラータンスープ!
えのきをたっぷり入れることで、ヘルシーなのにボリュームのある1品に。
材料を入れて鍋に入れて煮込むだけなのでとっても簡単ですよ。レモンや一味を足して、辛味や酸味をさらにアップさせるのもおすすめ◎
(えのきで満腹ダイエット!簡単「サンラータン」レシピ♪ by フードデザイナー タラゴン(奥津純子)さん)
お弁当おかずに◎「えのきの肉巻き」
お弁当おかずの定番、肉巻き。えのきを使うことでヘルシーにかさ増し、さらに火が通りやすいので調理時間の短縮にもなります◎
よりカロリーダウンさせたい場合は、豚肉は脂身の少ない部位を使うと良いですよ。
(らくらくスピード調理!「えのきの肉巻き」のお弁当 by 料理家 かめ代。さん)
冬のお通じ改善!「えのきと卵のとろみうどん」
便秘はダイエットの大敵!国際中医薬膳師の齋藤菜々子さんが紹介してくれた「えのきと卵のとろみうどん」は、乾燥する季節のお通じ改善メニュー♪
薬膳の視点から見ると、卵は体を潤し、えのきは便通を促す効果があると考えられているそう。
冷凍うどんを使えば、煮込み時間は1分だけ。消化にも良いので、少し体調が悪い時にもおすすめですよ。
(煮こみ時間1分!乾燥やお通じをよくする「えのきと卵のとろみうどん」 by 料理家 齋藤菜々子さん)
コスパも良く、ダイエットにも役立つヘルシー食材のえのき!朝ごはんやお弁当の1品に、ぜひお試しあれ♪