早起きを楽しむ朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただく連載です♪
おはようございます!早起きコミュニティ「朝渋」メンバー(実は3年目)のEriiです。
朝渋歴も長い!ということもあり、以前から6時起きをしていました。しかし、朝活には停滞がつきもの(笑)。早起きはするものの「何か物足りない…」とモヤモヤした生活を送っていたんです。
そこで今回は、そんな私が、朝活コミュニティでの仲間との朝活を通して発見したメリット2つをご紹介します!
【その1】コロナ禍で人生ストップ!?…そんなことはなかった!
「コロナ禍スタートしてからの3年間、人生がストップしてしまった…」という話をよく聞きます。
確かに今のご時世、外部要因が強すぎるのは事実。止まってしまったと思われる方もそうでない方も人それぞれだと思います。
では私自身はどうか…というと、プラスの方向に考えることができました!
先が読めないスタートでしたが、「人生を止めない方法は何だろう?自分は何故物足りないと感じているのだろう?」と考える時間になったのです。
そんな中、毎日の朝時間を充実させたい!と思いから朝渋に入りました。オンラインで日本全国、いや海外在住の方々とも朝から交流ができ、様々な価値観に触れる事ができる。これぞ自分が求めていた事だ!と気付きました。
今では、朝渋は私の “サードプレイス” になっています。様々なお話をする中で、一歩踏み出してよかった、と思えます。
(コロナ禍前最後に行った済州島。国内外の方々とお話しすると、蘇ってきます)
【その2】「自分軸」を見つける時間に投資できた
以前は平日に仕事をして休日は遊んで…平然と過ぎる日々。しかしコロナ禍になり、活動に制限がかかると「物足りなさ」を感じるようになりました。
そんな自分を変える事ができたのは、2021年秋に行われた「77日チャレンジ」でした。
77日チャレンジは、朝渋代表5時こーじさんが企画した朝渋内期間限定の「早起きプロジェクト」です。
そのプロジェクトでは、自分の1日の理想の時間割を作成しました。私は起床・就寝時間を「22時就寝5時起き」に設定して、それを仲間と報告し合うことで自分の目標を達成する…という感じです。
その時間割を作成するにあたり、「どんな1日を過ごしたいか」を考えるようになりました。朝の2時間を「英語に費やす」こと、そして夜の時間「振り返り・読書・エクササイズ」と決めて77日間を過ごしました。
チームメンバーからたくさんの刺激とフィードバックを頂き、見失っていた「自分軸」を見つけることができました。そして「なりたい像」「5年後の目標」も作れたのです。
朝時間を有効活用する事で、朝ごはんもしっかり食べ、仕事も気分よくスタートできる事に気付きました。まだまだ自分の夢には達成できていませんが…朝活を継続して、一歩ずつ進んでいきます!
かけがえのない仲間と切磋琢磨しながら、朝時間を有効活用する方法を編み出し、気分よく1日をスタートできる。そんな朝渋に出会えて本当に良かったと感じています。
ぜひみなさんもポジティブ溢れるコミュニティーで、理想の自分を見つけませんか?
Eriiさんのプロフィール
神戸在住、米系ヘルスケアメーカーにて、サプライチェーンマネジメントに従事。神戸港の夜景を見るのが退勤後の楽しみ。
空港で飛行機鑑賞、飛行機から見る空と地形、街歩き、茶道、お洒落なカフェ探索、家でのんびりする事が好き。