早起きを楽しむ朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただく連載です♪
おはようございます。早起きコミュニティ「朝渋」メンバー歴6か月のれーこです。
起きたくてたまらない理由に出会ってしまった!
これが、私が6時起きを習慣化できた理由です。
在宅勤務で残業三昧な夜型。1秒でも長く寝ていたいロングスリーパーな私にとって、早起きは、もともとは優先順位の最下層でした。
一方で「時間が足りない」という悩みを抱え、Googleカレンダーとタスク管理表とにらめっこする毎日を送っていました。
そんな私が「朝渋」に入り、早起き習慣を身につけることができました。今日は、そのきっかけになった「起きたくてたまらない理由」を3つご紹介させてください。
【1】起きるだけで「自分を褒める」ことができるから
予定や体調、気候によって、心が弱くなっている朝はありませんか?
私はそんな日こそベッドから起き上がり、カーテンを開けます。ただ、それだけ。
気が向いたら何かする程度の温度感で、何もしない朝の時間を過ごします。起きられた時点で、朝を制した自分を褒めてあげたくなるから、何もしなくても十分なのです。
次に頑張るための時間をここでチャージすることで、無理をした自分の回復に努めなくてよくなります。
もちろん、心も体も元気な時には朝時間を満喫!褒めポイントが上乗せされて、そんな朝は、より心が穏やかに整った状態で1日が始められます。
【2】制約のない「贅沢な自由時間」が手に入るから
朝6時に予定が頻繁に入ることって…ありますか?
身支度や家事、移動はあっても、6時にミーティングなどの予定が入ることは少なく、基本的にがら空きですよね(もちろん、お仕事の内容によりますが)
つまり、早起きすればそれだけで、何をしてもいい自由時間が毎日手に入ります。
積読消化も良し、勉強は集中できて最高、タスクは捗って明日の分まで到達する日も。
ちなみに、私は6時台に体幹トレーニングを続けています。
トレーニングが終わる頃には目が覚めますし、体の重さ加減でその日の体調も分かりますし、良いことがいっぱい!
週末に「来週の朝時間は何をしようかな」と考えている瞬間から、もう早起きしたくてたまらなくなります。
【3】ただ会いたい人がいるから
顔を見るだけで嬉しくなる…そんな仲間はいますか?
私が参加している「朝渋」内の部活動の1つに、5時と6時から1時間Zoomをつなぐ「作業部」があります。
作業内容は、身支度、勉強、散歩など何でもOK。最初にすることを宣言したら、もくもく作業して、最後に報告したら解散です。
宣言と報告時に、いつも会う皆さんのお顔を見るだけで気持ちがほっこりします。
最近は仲良くなった方とのZoomモーニングも楽しみの1つに追加されました。
会いたい人がいて楽しみな予定があったら、朝、自然に起きちゃいます。
起きたい理由を探そう
朝6時に起きた時の楽しさを1度知ってしまうと、体も心も当たり前のように早起きをしてくれるようになりました。
それが継続されて気づいた時には習慣化していて、また早起きできる。
頑張らない幸のスパイラルの完成です。
早起きや朝活にご興味がある方は、朝活や「朝渋」で、起きたくてたまらない理由を探してみませんか?
れーこさんのプロフィール
EC業界で業務改善、IT化に従事。
人生は自ら切り開いていきたいから、社会人をしながら大学での学びなおし、パラレルワーカー、二拠点生活デビューなどフットワークは軽め。
夢は、季節を楽しみながら住みたい場所や働きたい場所を自由に選択できる生活。