おはようございます♬
今日はふと思い出してフィリピンのパンデサルのレシピを使って、コーンビーフパンデサルを作ってみました。アジア料理はたくさんあるけれど、日本に住んでいるとあまり馴染みがないフィリピン料理。シアトルにはたくさんのフィリピン系アメリカ人が住んでいるので、日常生活に溶け込んでいるのでシアトルに移住してからフィリピン料理、食べる機会が増えました。
パンデサルとは『 フィリピンで朝食に好んで食べられている。 バターやジャムを塗って食べたりする。フィリピン語で塩パンという意味だが、 実際は甘い』とウィキペディアにあるように、甘い朝食パン。
今回は、前の日に作ったカレーを作ったときに余ったココナッツミルクを牛乳の代わりにパン生地に使ってなんとなくパンデサル風のパンを作ってみました♡
普通は1つ1つ丸い形なのですが、今回はちぎりパン風に。中に自家製のコーンビーフを入れて。
甘くココナッツの香りがするパン生地と塩気の強いコーンビーフの相性は抜群。もちろんこの写真を見たフィリピン人の友達は「これはパンデサルじゃない」と言っていました涙
と、いうわけでアメリカに住む醍醐味の1つがいろんな国の味を堪能できること、そしてそれをアレンジする楽しさだと思っています。フィリピンの皆様ごめんなさい。今度は本格的なパンデサルに挑戦してみます笑
新しい味を覚え、また1つ成長した4月の終わり。日本はゴールデンウィークの真っ最中ですね。皆様どうぞSweetな連休をお過ごしください♡