おはようございます♬
夏の間に作っておいたレーズンの酵母を元種にして、ベーグルを作ってみました♡
レーズンに砂糖、水を常温に置いて発酵させて作る酵母は、1週間くらいで液種という状態になりここからパンを作ることも可能なのですが、私はここに全粒粉を追加しながらもう1週間待って、元種という状態にしてからパンを作るのが好き。
ドライイーストで作るパンとは違って、発酵時間がかかるのですが(時に一晩冷蔵庫で一次発酵なんてことがよくあります)、その分焼き上がりのモチモチ感と、香りの良さがたまらないのです♬
そんなわけで、出来上がったベーグルでしっかり朝ごはん。
家で採れたトマトとバジルを、ダイソーで買っていたミニスキレットで焼きカプレーゼ、これをベーグルに塗りながら食べてみました。
手作りならではのもっちもちベーグル、熱々チーズにぴったりで美味しかったです。
「天然酵母を手作りする」って聞くとちょっと面倒な気がしますが、材料を混ぜて振るだけとか、粉を足すだけ、と放っておくだけでどんどん育っていく、生きている酵母を見ていると可愛さすら感じて、育てる愉しみが湧いてくるんですよね。ふふふ。
と、いうわけで自分で作った酵母で作る手作りパン、美味しくいただきました!皆様、美味しい朝ごはんをしっかり食べて、どうぞSweetな1日をお過ごしください♡