8月21日:今日は「おいしいバターの日」
今日は、「おいしいバターの日」。あったかいご飯に載せたり、パンに塗ったり…様々な楽しみ方ができるバター。どんなお料理も、バターを入れるとちょっと贅沢な風味に様変わり。
そうそう、先日カルピスバターがたっぷり載った釜玉うどんをいただいたのですが、とても濃厚でおいしかったです♪
さて、今日は私が毎朝飲んでいる「バターコーヒー」についてご紹介します。
バターコーヒーとは?
バターコーヒーには様々な定義がありますが、基本的には、良質なバターやMCTオイルを入れて攪拌したコーヒーのことを指します。
バターコーヒーを飲むと、集中力が高まる効果を感じる人も多いことから「完全無欠コーヒー」と呼ばれることも。最近では、バターコーヒー専門店も現れるほどメジャーなものとなってきている印象です。
私は毎朝、インスタントコーヒーにギーというグラスフェッド・バター100%を原料としているバターオイルと、仙台勝山館のMCTオイルを入れたブラックコーヒーを飲んでいます。
これを飲んだ日は集中力が増すので、私の勝負ドリンクとなっています。また、とても腹持ちが良いのも魅力。腹持ちが良い理由は、MCTオイルの効果によるもの。MCTオイルは摂取しても血糖値が急激に増減しないため、空腹になりにくいのだそうです。
最近では、コンビニでも手軽に購入できるようになったバターコーヒー。集中力を高めたい日におすすめのドリンクです♪
「おいしいバターの日」とは?
お菓子作りの材料や資材を扱う株式会社富澤商店が制定。日本でいちばんバターの取り扱い種類が多い小売店として、おいしいバターをより多くの人に使ってもらうのが目的。日付は1877年(明治10年)8月21日に東京・上野公園で開かれた第1回内国勧業博覧会が開幕。その際にバターを作るための「犬力機」などが出品され、バターの存在を多くの人が知るきっかけとなったことから。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!