ちょっぴりヤセたいけど、秋はおいしいものがたくさんあって厳しい食事制限は無理!とダイエットをあきらめていませんか?
朝美人さんたちのインタビューでは、朝のルーティンにちょっとしたことを取り入れるだけで、ダイエットが効率よく進むという声があがっていました。
今日はダイエットに成功した3人の朝美人さんたちによる、無理なくダイエットを続けられる秘訣をご紹介します。
半日ファスティングでカラダの悩みが改善!
ヨガ講師のみずきさんが朝に取り入れている習慣は、白湯とフルーツと軽い運動。まずは白湯からスタートし、ヨガやピラティスなどを20~30分。
“排泄の時間”といわれる朝に、白湯やフルーツといった、胃腸に負担のかからないものをとることで、カラダの調子が整い、体調が良くなっていったそうです。
きっかけとなったのは、腸内環境の乱れによる肌荒れやむくみ。
腸がカラダや心に及ぼす影響を知り、1日の食事を約8時間以内に済ませることで、ファスティング効果が得られる、半日断食を始めることに。
朝ヨガを行わない日は大きな筋肉のある下半身を中心に、エクササイズやマッサージをして基礎代謝がアップするようにも心がけているそうですよ♪
(参考:体の調子が良くなったデトックスの朝時間。ヨガ講師みずきさんインタビュー)
食事量は“朝>昼<夜”で太りづらい体質に♪
在宅勤務メインだったゆかさんが、太りにくいカラダのために心がけているのは、朝>昼<夜という食事のボリューム。
朝は炭水化物をしっかり食べて、ランチはサラダやスープなどで軽めに。夕食の時間が早いため、間食せずに過ごせているそうです。炭水化物、たんぱく質、ビタミンの栄養をバランスよく摂ることも忘れません。
旬の食材は新鮮でリーズナブル、そのうえ栄養価が高いため、朝食にしっかり取り入れるようにもしているそうですよ♪
(参考:コロナ太りとは無縁!?「太りにくい体」を作る朝ごはんのポイント3つ)
朝食はヨーグルトとフルーツで見た目も楽しむ♪
みゆさんはダイエットを始めてから、朝食メニューをフルーツとヨーグルト、糖質オフの手作りグラノーラにチェンジ。
パフェのように盛りつけて、見た目にも楽しく♪インスタグラムへ投稿していることも、モチベーションのアップにつながっているようです。
土曜日の朝は、普通の朝食を食べるご褒美デーと決めて、フルーツたっぷりのサンドイッチなど、好きなものを食べてストレスをためない工夫も!
(参考:朝食はヨーグルト+フルーツで♪「作ること」が大好きな習慣)
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朝美人さんによる、ダイエットスタイル。体質や生活スタイルに合ったことを取り入れることに、ダイエットを成功させるヒントがありそうですね。
初めは休日だけにしてみるなど無理なくできるところから、ご自身のスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。