英語「Neither am I」の意味と使い方
米国への転勤が決まり、日本を離れることになったジョーの家族。友人や部下たちを誘ってお別れピクニックをしています。
Joe: We’re lucky to see cherry blossoms before we leave.
(ジョー:日本を発つ前に桜を見ることができてよかった)
Emily: They look like pink popcorn!
(エミリー:ピンクのポップコーンみたい)
Richard: Emily, I always said you were a poet.
(リチャード;エミリー、僕はきみのことを詩人だっていつもいってたよね)
E: But I’m not good in math.
(エミリー:でも、算数は苦手)
R: I’ll tell you a secret – neither am I.
(リチャード:秘密を教えるよ……ぼくもダメなんだ)
出典:キャスリーン・フィッシュマン 坂本光代 コスモピア編集部 編『日常英会話。ほんとに使える英語表現500』
覚えたいフレーズ&キーワード
- be lucky to ~:~できてラッキーだ
- cherry blossom:桜、桜の開花
- look like ~:〜みたい、〜のように見える
- poet:詩人
- be good in ~:〜が得意だ
- math:算数、数学
- secret:秘密
- Neither am I.:私もそうです。僕も同じです。
“Neither am I.” は、相手が言った「否定文」に対して「私も同じなの」「僕もだめなんだ」と同調したい時に使えるフレーズ。“Me neither.” と表現することもあります。
相手が言う「肯定文」に同意したいときは “Me, too.” などと表現しましょう。
☆明日のレッスンもお楽しみに!