おこもり休日を気持ちよく過ごそう！「部屋が散らからない」4つのコツ♪

いつもスッキリきれいな状態をキープしたい、お部屋空間。でも、一度散らかってしまうと、片づけも掃除もどんどん面倒になり、いつの間にか手がつけられない状態に…。特に、おうちで過ごす時間が長い休日は、お部屋がごちゃごちゃしがちですよね。

今週末はコロナウイルスの影響で、外出を控えておうちで過ごす人が多いはず！ということで、手間ひまかけずに、自然にきれいな空間をキープできる「部屋が散らからない習慣」を4つご紹介します♪おこもり休日をきっかけに、一生役に立つ片づけ習慣を身につけましょう☆

【1】「朝1番の片づけ」でスッキリ！

いつも部屋をキレイに保ちたいなら、1日のスタートである朝に、身の回りを片づけることを習慣にしましょう。休日の朝、または、仕事や学校に行く前、ほんの少しの時間でOKです。例えば

床に落ちているものを拾う
テーブルの上には何もない状態にしておく
食器カゴの中は空にしておく

…などなど、普段よく使う（通る）目に付く場所を朝すっきりさせておくだけで、1日気持ちよく過ごせます。お出かけする日も、この習慣が身についていると、帰宅後がとっても楽になりますよ◎

帰宅後がラクになる！お出かけ前の簡単片づけルーティン3つ

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【2】夜寝る前の「ちょこっと片づけ」

「朝から片づけする気にならない」「家族がいると、休日も朝からバタバタ！」なんて方は、まずは夜寝る前のちょっとした時間を使って、翌日の準備や片づけをするのがおすすめです♪例えば

翌朝着る服や靴、荷物の準備
朝ごはんの下ごしらえ
翌日の予定の確認

など、翌日の用意をしておくと、それだけで朝気持ちよく過ごせるだけでなく、朝の時間がスムーズになります◎

翌日の準備とともに習慣にしたいのが、5分だけの「夜の片づけ習慣」。タイマーをセットして1日5分だけ片づけをすると、1年続けるとなんと30時間になります！30時間分の片づけを想像してみると…かなりキレイになる効果がある気がしませんか？

片づける内容は、例えば

出しっぱなしの洗濯物を畳む
冷蔵庫の賞味期限切れチェック
長年着ていない服を探す
古いコスメを捨てる
引き出しのカトラリーの整理
溜まった書類の整理、廃棄

など、ライフスタイルにあわせて選ぶのがおすすめ。「片づけたいなあ」と思ったときに、リストに書いておくと、「片づけたい場所がわからない」なんてことがなくなりますよ。ちなみに、長く続けるためには「5分」と決めてしまうのがポイント！タイマーがなったら無理せずにストップし、翌日夜の片づけタイムに回しましょう。

1年で30時間！朝がスムーズになる「寝る前5分」片づけ習慣のすすめ

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【3】とりあえず！の「一時置き場」を作ろう

休日におうちで過ごしていると、使い終わったタオル、読み終わった本・雑誌、脱いだパジャマや羽織りもの、他にも、ひざ掛け、おもちゃ、爪切り、マッサージグッズ、ペンやメモ…いろいろなものが床やソファ、テーブルの上に置きっぱなしになりがち。朝はきれいだったはずなのに、お昼前にはもうお部屋の中がごちゃごちゃに…なんてことありますよね。そんな状態を防ぐために役に立つのが、おうちの中に「一時置き場」を作ること！

写真のようなかごでもいいし、100円ショップなどでも手に入る収納ボックスでもOK。

部屋が散らかってしまうのは、モノの置き場所（住所）が曖昧なのが原因のひとつなんです。なので、かごなどでそのモノの「一時置き場」を作れば、片づける場所ができて、散らかりにくくなりますよ。

ただし、一時置き場所が離れたところにあると、そこにしまうのが面倒になるもの。リビング、子供部屋、玄関などなど、生活の道線を考えて、ちょうどいい場所に設置してみてください◎

部屋の散らかりを防ぐ！床にモノを置かなくなる「一時置き場」5つ

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