おはようございます。住まいコーディネーターのゆりんごです♪
先日お会いした方に、「どこかでお会いしたことがあると思ったら、朝時間さんの記事で見ていたからでした…!」と言ってくださった方がいました!
いつも「ちょっとだけでも、誰かのお役に立てたらいいなあ〜」と思いながら記事を書いているので、とってもとってもうれしかったです^^
さて、今回は、ついつい床にモノを置きがちな方へオススメの散らかり防止策についてです!
【一時置き場その1】バッグかけ
毎日使うバッグなど、帰ってきたらついつい床やソファ、テーブルに置いてしまっていませんか?
そのバッグをすぐ壁にかけるだけで、お部屋の中がスッキリ!
そして、ソファに直置きしていない分、バッグを大切に扱っている気持ちにもなれますよ^^
【一時置き場その2】進行形のモノ入れ
わたしの家での作業スペースは、主にダイニングテーブルです。
そこに資料やパソコンなどを色々持ってくると、いきなり乱雑になってしまいます。
作業中、使うものをこのバスケットに入れておくだけで見た目がスッキリ。作業にも集中することができます。
【一時置き場その3】おもちゃ・趣味のモノ入れ
くつろぐだけでなく、お子さんがいる場合は一緒に遊んだり、趣味の手作りに没頭したり…リビングって、おもちゃやモノがどうしても散らかりやすいですよね。
お子さんがいないご家庭でも、趣味のモノを一時的に入れておくという防止策もあります。
ご飯の前や、寝る前、お出かけの前など、リセットタイムを設けて、出しっ放しのモノを一気にカゴに入れるだけで、スッキリしますよ^^
【一時置き場その4】すぐ洗わない洋服入れ
例えば、ジーンズやパーカーなど、一度着ただけですぐ洗わない洋服ってありますよね。
そんな洋服を脱いだとき、ソファーや椅子の背もたれにかけてしまったり、ついついなんとなく置いてしまう…そんなことはありませんか?
ソファーに洋服があるだけで散らかるだけでなく生活感が出てしまいますし、座りたいときにもすぐに座れなくなってしまいます。カゴがひとつあるだけで、防止することができますよ!
【一時置き場その5】パジャマ入れ
4つめの「すぐ洗わない洋服」とも通ずるのですが、使うタイミングが違うモノ同士を一緒にしてしまうと、ちょっと使いづらいことになってしまいます。
寝起きに脱いで、また寝るときに着るというパジャマは、パジャマだけの一時置き場を作ってあげるのが理想的です。
ベッドやお部屋に脱ぎ捨てられていないだけで、とてもスッキリしますよ^^
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何の気なしに、ついついモノを置いてしまわれがちな、床やソファー。面積が広い部分にモノが置かれていると、それだけで実は乱雑なイメージになってしまうのです。
ちょっとしたことでスッキリ感がグッと上がりますので、ぜひお試しくださいね^^
素敵な朝時間を!
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