12月26日:今日は「プルーンの日」
朝食のヨーグルトに添えたり、おやつとしてそのまま取り入れたり…スーパーやコンビニで手軽に買えるプルーン。
鉄分だけでなく食物繊維も豊富なので、忙しさで生活リズムが乱れて便秘になりがちな年末年始に、ストックしておきたいドライフルーツですよね♪
さて、年末といえば、便秘だけでなく、食べすぎ飲みすぎによる胃もたれも気になるシーズン。今日は、年末の胃をケアするヒントについて、調べてみました!
胃もたれしてない?年末年始の「食べすぎ飲みすぎ」を和らげるヒント3つ
【1】食べすぎたときは無理をしない
まず大前提として、胃が疲れているときは、無理して3食とらなくてもいいのだそう。
例えば、忘年会の翌日の朝食は軽いスープやサラダだけ、お昼や夜は胃に負担をかけないメニューを選ぶ…など、量を減らすことを意識してみましょう。
私も胃が疲れているときは、白ご飯を食べずにスープだけにするなど、胃を休ませるようにしています。さらに、自然とお腹が空くまで待つと、体にも負担がかからないように感じます。
また、忘年会では、シメやデザートまで食べない、お酒ではなくソフトドリンクにする、といった工夫もおすすめです◎
【2】飲みすぎたときは「水」をたくさん飲む
アルコールを分解するためには、水分が必須だそう!お酒を飲むと脱水症状になりやすいので、飲んだあとや、翌朝はしっかりと水分補給するように気をつけましょう。
また、二日酔いを防ぐためにはお酒と同量の水を飲むのがいいといわれていますが…たくさん飲めない場合もありますよね。
その場合は、帰宅後やお風呂から上がったあとなど、回数を分けて摂取するようにしましょう。私もお水をたくさん摂るようにしたら、胃もたれや二日酔いのような症状が出にくくなったな〜と感じています!
【3】ドカ食いしないように、食べ方を工夫する
食べすぎ・飲みすぎてしまうのは、空腹度が高いからこそ起こるもの。だからこそ、できる限り空腹度を減らすのがポイントです。
ちょうどいい分量で食事が終われるように、食事の時間を空けすぎない、小腹が空いたらヘルシーなおやつを食べるなど、食べ方に工夫してみましょう!
また、空腹時にいきなりアルコールを摂取すると酔いがまわりやすいので、お酒を飲む前は前菜などのおつまみを食べておくと安心ですよ。
…いかがでしょうか?
おいしいものがたくさんある年末年始。胃にも、体全体にも負担をかけないように、食事や飲み会前後の過ごし方に工夫してみてくださいね!
「プルーンの日」とは?
世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るプルーンメーカーのサンスウィートの日本支社であるサンスウィート・インターナショナル日本支社が制定。プルーンの魅力の伝えて販売促進につなげるのが目的。日付は2を「プ」6を「ルーン」と読む語呂合わせから。毎月26日を記念日としたのは、1年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めてのもの。
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