12月3日:今日は「くるみパンの日」
コレステロールや中性脂肪を減らす効果があるといわれるナッツ「くるみ」。
年末年始は忘年会やクリスマスパーティーなど、ごちそうをいただく機会が増える季節。おつまみやおやつにはヘルシーなくるみなどのナッツを取り入れて、中性脂肪や体重を増やさないように気をつけたいですよね。
今日は、「食べ過ぎた!」「飲み過ぎた!」になりがちな忘年会の翌朝に、体をケアするために意識したいことについて調べてみました♪
食べ過ぎ飲み過ぎをなかったことに!?忘年会の翌朝にしたいこと3つ
「食べ過ぎてしまった…」そんなときは、体重の増加やむくみが気になりますよね。
食べ過ぎたものがすぐにすべて脂肪に変わるわけではありませんんが、摂りすぎたぶんは、だいたい24〜48時間を目安に脂肪に変わり始めるのだとか。
つまり「来週からダイエット!」ではなく、時間が経過する前、食べ過ぎた翌朝からのケアが大切といわれていますよ!
【1】起きたら「水」を飲もう
忘年会で食べ過ぎた、飲みすぎた…そんなときは、翌朝まず起きたら、お水を飲むように心がけましょう♪
飲み会ではどうしても塩分と水分の摂取量が増すため、体がむくんでいることが多いはず。そんなときは、まずは水分をとって、体全体の巡りをよくするのが有効と言われていますよ。
朝のお水は、むくみだけでなく、便秘解消の効果も期待できます。冷たすぎると体を冷やし、お腹を壊すことがあるので、常温のミネラルウォーターや冷ましたお白湯がおすすめです。
【2】「朝食は軽く」食べよう
食べ過ぎ・飲み過ぎの翌日は、食欲がわかず、また、体重増加も気になるので、朝ごはんを食べない…そんな方も多いかもしれません。
でも、食べ過ぎた翌日こそ、代謝をアップさせるためお腹に何か入れることが大切なのだそう!
フルーツや野菜など、むくみを改善するカリウムが含まれている食材や、体を温める消化の良いスープなどを取り入れてみてくださいね。
少し食べると胃腸が働き始めて代謝が上がるだけでなく、お通じもよくなりますよ♪
【3】気持ち「多めに動く」
通勤中に一駅分歩いてみる、エレベーターではなく階段を使う…など食べ過ぎた翌日は、気持ち多めに動いてみましょう!
朝からジムやヨガにでかけたり、ランニングをするのはちょっと大変ですが、通勤時間の「ながら運動」なら、無理せずできそうな気がしませんか?
そんな「気持ち多め」の運動量でも、脂肪を燃焼する効果があるといわれていますよ。
気分もリフレッシュできるので、食べ過ぎた翌日はできるだけ「動く」ことを意識してみてくださいね。
…いかがでしょうか?
年末の忘年会は「おいしかった!でも食べ過ぎた!」で終わるだけではなく、翌朝のリカバリーまでセットで意識したいもの!
翌朝にうまくリカバリーできると、次の忘年会ももっと楽しめるようになると思いますよ♪
食べ過ぎ・飲み過ぎをなかったことにするための、翌朝すぐのリカバリー習慣、ぜひ気をつけてみてください◎
「くるみパンの日」とは?
日本におけるアメリカのカリフォルニア産のくるみの最大の用途が製パンであることから、定期的に「くるみパン」に親しんでもらおうと、カリフォルニアくるみ協会が毎月3日に制定。日付は「毎月来る3日」を「毎月来るみっ日(か)」と読み「くるみ」にかけて「くるみパンの日」としたもの。くるみはビタミンやミネラルなど健康に過ごすための栄養成分を多く含む食材として知られる。
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