おはようございます!朝美人アンバサダーのショコバニです。
先日のコラム(https://asajikan.jp/article/170241)でも綴らせていただいたのですが、私は朝ごはんが大好き!
ですが、寒い冬や仕事で精根尽き果てかけている時など…『起きれないー!疲れてたー!でも朝ごはん食べたいー!』と葛藤することも多々あります。笑
でも「毎日絶対作らなきゃ」と、力が入り過ぎると、継続することに気持ちがいってしまって楽しむことを忘れてしまいそうになります。
そんな私が、朝ごはんを無理なく作るため、続けるために実行していることを、3回の連載でご紹介しますね。
朝から夜へ「スライド方式」!朝ごはんを無理なく続けるコツ
朝ごはんを無理せず続けるためのコツ、1つ目は…
『前日の下準備+常備菜をフル活用』です!
朝、起きにくいなら夜に準備しておけば良いんだ!というスライド方式です笑。
夜のうちに、野菜や果物の下ごしらえ、常備菜を簡単に準備しておくと、朝とってもスムーズ!常備菜はお弁当のおかずにも使えるので、一石二鳥です。
常備菜は、一晩おくと味がしみておいしく♪
常備菜なら、私のオススメはキャロットラペや、マリネなどのお酢を使った常備菜と味玉。
これらは、一晩浸けておけば、味がしみ込んでよりおいしくなります!
少し濃いめの味付けにしておけば、日保ちもして、安心。
とにかく便利な味玉は、レシピを調べると驚くほどたくさん出てくるので、色々なレシピを試すのがおすすめです。
野菜やフルーツも、夜のほんのひと手間でラクラク!
また、朝食べるフルーツは、断面が酸化したり乾いたりすると美味しくないので、起きてからカットしますが、乾きにくいグレープフルーツだけは剥いてタッパーに入れて準備しています。
野菜を下ゆでしておく、薄切りにして塩で揉んでおく、へたを取って洗っておく。
たったそれだけでも時間の節約になりますし、朝食べられる食材が増えます。
下ごしらえや常備菜を準備するクセがついてから、お皿の上がカラフルになった気がします。
どんなものを食べようか、どんな風に盛り付けようか、と考えながらその日を終えて明日のことを考えながら過ごす…いつのまにか私の一日の終わりは、翌日の朝(朝ごはん、ですね笑)を考えることが当たり前になっています。
(もちろん、翌日の朝ごはんだけでなく、仕事や見たいドラマ、友人との予定など色々なことに想いを巡らせるのも楽しかったりします!)
ソーセージに切れ目を入れてみる、ミニトマトを洗っておく。
「朝ごはん作りを無理せずに続けたい!」と思っている方は、まずはそんな小さなことからでも。
朝を気持ち良く迎える、朝を丁寧に過ごす、その準備をちょっぴり前日にしておく、そんな夜習慣、是非、試してみてください!
紹介してくれた朝美人アンバサダー
ショコバニさん(会社員)
朝ごはんをこよなく愛して大切にしています。1日のエネルギーは朝ごはんで決まる、と思って丁寧に楽しく朝ごはんを作っています。旬の素材や果物、地産地消を取り入れた朝ごはんを作り続けることが目標です
■Instagram:@ccchocovanii
朝美人アンバサダー2019のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2019)