10月26日:今日は「弾性ストッキングの日」
肌寒くなってくると欠かせないのが、ストッキングやタイツ。
ですが、最近はタイツでもかなり薄いタイプが合ったりして、「ストッキング?タイツ?」と迷ってしまうようなものも多いですよね。
今日は、そんな「ストッキングとタイツの違い」について調べてみました☆
ちゃんと知ってる?ストッキングとタイツの違いをおさらい♪
ストッキングとタイツの違いとは?
ストッキングとタイツは、製法や編み方、糸の種類ではなく、主に「糸の太さ」を表す「デニール」によって分けられているそう。
一般的には30デニール未満のものをストッキング、30デニール以上のものをタイツというんだとか。
ちなみに、デニール数が大きくなればなるほど生地が厚くなるので、防寒のためのタイツを選ぶなら、デニール数を目安にすると◎
どう使い分ける?
タイツなら、30〜60デニールが一番足がキレイに見えるといわれているそう!
ほどよく透け感をあって足のラインがキレイに見え、女性らしい雰囲気を演出できる厚さなのだとか。
ただ、真冬になると、防寒対策としてはもちろんですが、冬の洋服はボリュームがあるので、足元もバランスをとって、透けにくい80デニールが好相性。
少しカジュアルになってしまいますが、防寒をしっかりと行いたい場合は、100デニール以上のタイツもあるそうですよ。
いかがでしょうか?
ストッキングとタイツをうまく使い分けて、冬のおしゃれを楽しんでくださいね!
「弾性ストッキングの日」とは?
神奈川県横浜市に事務局を置く「日本静脈学会 弾性ストッキング・コンダクター養成委員会」が制定。弾性ストッキングとは圧迫圧を加えることで四肢の循環を改善させる医療機器で、静脈血栓の予防、静脈疾患やリンパ浮腫の治療などに欠かせないもの。この弾性ストッキングを広く一般にPRすることが目的。日付は1848年10月26日にイギリス人のウイリアム・ブラウン氏が弾性ストッキングの特許をイギリスで取得したことにちなんで。
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