「蕪(かぶ)」は1年中通して食べられる野菜ですが、特に秋から冬にかけての今の時期が、もっとも甘みが強くなる美味しい時期なんだとか!
生で食べればシャキッとした歯ごたえ、加熱すればトロっと柔らかい食感…と、調理方法によって食感が大きく変化するのも、かぶの魅力ですよね♪
今回は、そんな旬の「かぶ」を味わう朝ごはんをご紹介します!
火いらず!「かぶの梅塩昆布和え」
調味料は塩だけ、作る手順も3ステップだけの、とってもシンプルな作り置きおかず。
シャキシャキ食感と程よい塩味で、ごはんがすすみます☆
(火いらず!塩だけで簡単「カブの梅塩昆布和え」の作り置き by:Mayu*さん)
レンジで簡単10分♪「かぶのグラタンスープ」
朝10分、レンジでできる、オニオングラタンならぬ、かぶのグラタンスープ!
かぶには利尿効果のあるカリウムや、血行を促進するビタミンBのナイアシンなどが含まれていて、朝のむくみ対策にもぴったりなんだとか♪
お酒を飲んだり翌朝にもおすすめですよ。
(10分で完成!レンジで時短「かぶグラタンスープ」♪ by:タラゴン(奥津純子)さん)
コツは後入れ☆「かぶの味噌バタースープ」
朝の体があたたまりそうな、コクのある味噌バタースープ♪
レタスとバターは最後に火を止めてから加えることで、レタスはシャキシャキに、バターは一層香り浴衣に!
特に寒い季節は、甘みの強い白味噌で作ってもおいしそう☆
(レタスとかぶのほっこり味噌バタースープ by:庭乃桃さん)
ボリューム満点!「かぶとウインナーのミルクスープ」
かぶ1つでパパっとつくるミルクスープは、一皿で満足できるボリューミーなレシピ。
かぶは皮がやわらかいので、むかずにそのまま調理しても食べられます。
栄養価が高い葉と茎も、スープなら一緒に使いやすくて◎!
(かぶ1つで簡単!ボリューム満点「かぶとウインナーのミルクスープ」 by:柳沢 紀子さん)
置き換えダイエットにも◎「かぶと炒り豆腐のトロトロ煮」
かぶと豆腐と桜エビで作る、お腹にやさしくヘルシーなレシピ☆
かぶと煮汁の「とろとろ食感」をダブルで楽しめます。
弱火でじっくりコトコト煮ていくのがおいしく作るコツ♪
(蕪と炒り豆腐の中華風トロトロ煮 by:エリオットゆかりさん)
…いかがでしたか?
かぶには整腸作用もあるので、胃腸がお疲れ気味の朝にもオススメ☆甘みたっぷりのかぶを、ぜひ朝ごはんでも味わってみてください!