8月7日:今日は「花火人の日」
夏のお楽しみイベントのひとつである「花火」。ぜひ浴衣を着て楽しみたいものですよね〜♪
8月に入り全国各地では、あちこちで花火大会が開催されていますが、今日はそんな花火大会に持って行くと便利なアイテムを調べてみましたよ☆
あると役立つ!「花火大会」に持って行きたいアイテム5つ
【1】うちわや扇子・ミニ扇風機
立ち止まったり、座って見ることが多い花火大会。今年の夏は夜でもかなり暑いことが多いので、暑さ対策は万全に!
しかも、花火大会の会場は人が集まっているので、熱気もあって蒸してしまいがち…。うちわや扇子を持っていると、過ごしやすくなりそうです。
うちわに比べてちょっとかさばりますが、充電式や乾電池で動くミニ扇風機もおすすめ!持っているだけで扇がなくていいので、うちわに比べてラクですよ♪
【2】ウエットティッシュ
タオルやティッシュとあわせ、ぜひ持っていきたいのが「ウエットティッシュ」。
露店で買った焼き鳥やソフトクリームで手がベタベタになったときに、一吹きで手がきれいになるのでおすすめです。
厚手タイプ、除菌タイプなど、コンビニで買える携帯用のものをいくつか持っておくと便利ですよ!
【3】ビニール袋
食べ物のゴミや、使ったウェットティッシュを捨てるときにも大活躍なのが、ビニール袋!
花火会場には大きなゴミ箱が設置してあることが多いですが、並んでいるときや混雑しているときでもゴミをまとめることができるので、ぜひ1枚カバンに忍ばせておいて♪
【4】汗ふきシート・制汗スプレー
忘れてはいけないのが、この時期気になる汗対策グッズ!特に、浴衣は涼しいとは言え、Tシャツやショートパンツに比べると暑いので、汗をかきやすいですよね。
冷感タイプの汗ふきシートは、ベタベタになった肌もスッキリ爽快にしてくれるから便利ですよ。
花火大会には、好きな人とのデートで行く♪なんて方も多いはず。汗ふきシートなら、汗と一緒にニオイも解消できます☆
【5】充電器
花火大会にいくと、スマホで写真や動画をたくさん撮ってしまいますよね。あっというまに充電がなくなってしまうことがあるので、スマホやデジカメの充電器はマスト!
(万が一スマホの電池がなくなって、家族やお友達と離れても怖いですしね…!)最後まで無事に帰宅できるようにあらかじめ準備しておきましょう。
このほかにも、特にお子さんが一緒の場合は、絆創膏や虫よけグッズなどもぜひ。
また、持ち物ではないですが個人的に一番気をつけてほしいと思うのが、ICカードへのチャージ。電車で行く場合は帰りにかなり混む事が多いので、券売機の行列に並ばなくてすむよう、あらかじめsuicaやPASMOにチャージをしておくことをおすすめします♪
事前準備を行い、楽しくて快適な花火大会を過ごしてくださいね!
「花火人の日」とは?
広く人々に花火に関する情報の提供や人材育成を行う一般社団法人日本花火人協会が制定。花火文化の発展と振興、社会教育の推進が目的。日付は8月7日を8(は)、7(な)、日(び)と読む語呂合わせから。同協会では花火に関する知識を身につけた人「花火人(はなびじん)検定」を行う。
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