持っていくと便利!「花火大会」が快適になるアイテムまとめ

 

7月28日:今日は「なにやろう?自由研究の日」

夏休みの宿題といえば、何と言っても「自由研究」!

植物や生き物、理科など、さまざまなジャンルでの研究がありますが、夏の風物詩である「花火」の色や大きさを調べるのもよさそうですね。

さて、今年は全国各地で「花火大会」が久しぶりに開催されるそう。今日は、花火大会に特に持っていきたいアイテムについて調べてみました。

花火大会

【1】ティッシュ・ウエットティッシュ

花火大会といえば、屋台!焼きそばやたこ焼き、焼きとうもろこし、かき氷、冷たいドリンクなど、飲んだり食べたりしながら花火を鑑賞する方も多いと思います。

食べている途中に手が汚れてしまったり、服が濡れてしまったり、屋外では何かと「拭きたい」と思う場面が出てくるもの。ティッシュやウェットティッシュなどは多めに準備しておくのがおすすめです。

【2】レジャーシート

規定エリア内で地べたに座って鑑賞することも多い花火大会。浴衣や洋服が汚れないように、レジャーシートを準備しておくと安心です。

100円ショップなどでもいろいろなサイズのものが売られているので、早めに手に入れておくのがおすすめ。

シートがない場合は、厚手のビニール袋などでも代用できますよ。

【3】小さめのビニール袋

ご飯を食べたゴミや、手を拭いたウエットティッシュなどのゴミをサッと入れられるように、小さめのビニール袋を持っていくと便利!

会場にゴミ箱が設置されていることも多いですが、すぐに見つけられない可能性も。ビニール袋が一枚あると重宝します。

【4】ミニ扇風機やうちわ

人混みの輪に入ると、熱気がこもり、気温以上に暑さを感じるもの。場所をとらずに風をおこせるミニ扇風機やうちわ、扇子はバッグに忍ばせておきましょう。

【5】冷感アイテム

日が落ちても蒸し暑さが続く季節。夜の熱中症を防ぐべく、ネッククーラーや保冷剤など、冷感アイテムを持っていくと安心。

【6】お水・お茶

熱中症を避けるためには、こまめに水分を補給することが大切です。大勢の人が集まる花火大会では、屋台が混んでいたり、自動販売機の飲み物がすべて「売切」になっていたりして、水分が摂れないことも。

おうちからお茶やお水を入れた水筒を持っていくか、会場につく前に、コンビニや自販機でお水やお茶を買っておくと安心ですよ。

【7】絆創膏

ゆかた+草履で出かける場合は、絆創膏を数枚持っていきましょう。

なれない草履をはいて長い距離を歩くと、靴ずれやまめができることがあります。

【8】虫除けアイテム

夏の公園や広場、河川敷には、蚊がいっぱい!虫除けスプレーやブレスレット、シールなどを持参するのがおすすめです。

***

以上のようなアイテムがあると、安心して快適に花火が鑑賞できると思います。お出かけ前の持ち物チェックを、ぜひ!

「なにやろう?自由研究の日」とは?

岡山県岡山市に本社を置き、「進研ゼミ」の通信教育や出版事業などを行う株式会社ベネッセコーポレーションが、夏休みの宿題の定番である自由研究に取り組むきっかけの日にしてほしいと制定。日付は7と28で「な(7)にや(28)ろう?」の語呂合わせと、夏休みの前半であることなどから。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

 

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田中青紗

ライター/作家。テレビ番組制作会社勤務を経て、フリーライターとして独立。Webメディアを中心に、短編小説、エッセイ、取材記事などを寄稿。朝ごはん、パン、おやつ、紅茶が好き。暮らしの中でご自愛する時間を大切にしています。

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