食べ疲れしてない?胃にやさしい「朝がゆ」レシピ5つ

 

忘年会やクリスマスパーティー、お正月のおせちやお餅、帰省先での同窓会、新年会…。

年末年始のイベントラッシュで、「胃に自信がある!」という方でも疲れを感じる時期ですよね。

胃腸が疲れていると、食事が楽しめないのはもちろん、消化吸収と排泄がスムーズにいかなくなるので、美容と健康にも悪影響を及ぼします!ということで、今回は、お疲れ気味な胃にもやさしい「おかゆ」の朝ごはんをご紹介します♪

何杯でも食べられそうなおいしさ!「中華風がゆ」

おろし生姜と千切り生姜のダブル生姜で、寒い日の朝でも身体の中からポカポカに!

中華風といっても鶏がらスープの素を使えば朝でも手軽につくれます。

ひき肉に片栗粉を入れることで、ふんわりつるっと仕上がるそうですよ♪

(香港式おかゆで身体ポカポカ~♪ by:みっちゃんさん)

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ほの甘で癒される♪「さつまいもがゆ」

お米とサツマイモを圧力鍋で一緒に炊いて作る「ほの甘」がうれしい芋粥。

圧力鍋があれば時短でできますが、ない場合は普通のお鍋や炊飯器の「おかゆ」コースで試してみて♪

(ほんのり甘いさつまいも粥 by:ローズミントさん)

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炊飯器で簡単♪「洋風がゆ」

普通のおかゆは味気なくてニガテ…という方にはこちら。冷蔵庫にあまっているベーコンと冷凍グリーンピースで簡単に作れる、洋風のおかゆ。

グリーンピースがなければコーンに変えてもおいしそう!もちろん冷蔵庫の残りやすさを使っても◎

洋風でもバターなどががいらないので、リゾットよりさっぱり食べられますよ♪

(ベーコンとグリーンビースの洋風粥 by:アサヒさん)

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土鍋でことこと炊きたい♪「鶏がゆ」

時間に余裕がある日の朝ごはんには、土鍋をつかって、鳥手羽元や具材がとろけるおかゆを炊いてみませんか?

決まったタイミングで2回混ぜる以外は、お米を潰さないようになるべく触らないのが、粘りを出さず仕上げるためのポイントです。

(優しい和☆鶏と冬野菜のお粥 by:さちくっかりーさん)

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喉通りが良くてヘルシー♪「茶がゆ」

さらさらと喉通りが良いので、食欲がなくても食べやすい茶がゆ。

炊く火の強さによってとろみが出たりサラっと仕上がったり、食感が変化するので、お好みの炊き方を見つけてみて♪

(★和歌山県民のおかいさん(茶粥) by:macoさん)

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…いかがでしたか?

「ちょっと胃が重い…」なんて、食べ疲れを感じた朝。サラっと食べられて消化も良い朝がゆで、お疲れの胃腸をいたわってあげてくださいね。

 

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