忘年会やクリスマスパーティー、お正月のおせちやお餅、帰省先での同窓会、新年会…。
年末年始のイベントラッシュで、「胃に自信がある!」という方でも疲れを感じる時期ですよね。
胃腸が疲れていると、食事が楽しめないのはもちろん、消化吸収と排泄がスムーズにいかなくなるので、美容と健康にも悪影響を及ぼします!ということで、今回は、お疲れ気味な胃にもやさしい「おかゆ」の朝ごはんをご紹介します♪
何杯でも食べられそうなおいしさ!「中華風がゆ」
おろし生姜と千切り生姜のダブル生姜で、寒い日の朝でも身体の中からポカポカに!
中華風といっても鶏がらスープの素を使えば朝でも手軽につくれます。
ひき肉に片栗粉を入れることで、ふんわりつるっと仕上がるそうですよ♪
(香港式おかゆで身体ポカポカ~♪ by:みっちゃんさん)
ほの甘で癒される♪「さつまいもがゆ」
お米とサツマイモを圧力鍋で一緒に炊いて作る「ほの甘」がうれしい芋粥。
圧力鍋があれば時短でできますが、ない場合は普通のお鍋や炊飯器の「おかゆ」コースで試してみて♪
(ほんのり甘いさつまいも粥 by:ローズミントさん)
炊飯器で簡単♪「洋風がゆ」
普通のおかゆは味気なくてニガテ…という方にはこちら。冷蔵庫にあまっているベーコンと冷凍グリーンピースで簡単に作れる、洋風のおかゆ。
グリーンピースがなければコーンに変えてもおいしそう!もちろん冷蔵庫の残りやすさを使っても◎
洋風でもバターなどががいらないので、リゾットよりさっぱり食べられますよ♪
(ベーコンとグリーンビースの洋風粥 by:アサヒさん)
土鍋でことこと炊きたい♪「鶏がゆ」
時間に余裕がある日の朝ごはんには、土鍋をつかって、鳥手羽元や具材がとろけるおかゆを炊いてみませんか?
決まったタイミングで2回混ぜる以外は、お米を潰さないようになるべく触らないのが、粘りを出さず仕上げるためのポイントです。
(優しい和☆鶏と冬野菜のお粥 by:さちくっかりーさん)
喉通りが良くてヘルシー♪「茶がゆ」
さらさらと喉通りが良いので、食欲がなくても食べやすい茶がゆ。
炊く火の強さによってとろみが出たりサラっと仕上がったり、食感が変化するので、お好みの炊き方を見つけてみて♪
(★和歌山県民のおかいさん(茶粥) by:macoさん)
…いかがでしたか?
「ちょっと胃が重い…」なんて、食べ疲れを感じた朝。サラっと食べられて消化も良い朝がゆで、お疲れの胃腸をいたわってあげてくださいね。