お湯を沸かす手間いらず!時短「ゆで卵」の作り方

 

おはようございます!

徐々に秋らしくなって来ましたね。寒くなると起きるのがちょっとつらい日もありますが、そんな日にもこのフライパンと少しのお水でつくる簡単「ゆで卵」で、朝ごはんの支度を簡単に!

お湯をためたり、沸かす必要がなく蒸気の力でうまみを凝縮させて火を入れる所が時短のポイントです。

固ゆでも半熟もおまかせ♪茹でずに時短「ゆで卵」

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<材料>

  • たまご 2個
  • 水 大さじ4

<作り方>

(固ゆでタイプ)

1) フライパンに水とたまごを入れ、蓋をしたら強火にかけてタイマー2分をスタート!

2) 水が沸騰したら弱火にして3分。それから火を止めて、8分タイマーがなるまで放っておいてOK!

(半熟タイプ)

1) フライパンに水とたまごを入れ、蓋をしたら強火にかけてタイマー2分をスタート!

2) 水が沸騰したら弱火にして2分。それから火を止めて、5分タイマーがなるまで放っておいてOK!

<ポイント>

きれいに剥くためのポイントは、火を入れる前の卵に、画鋲などで卵のおしり(カーブが緩やかな方)に穴をあけてあげること、それから、ゆで卵ができあがったら、しっかりと冷水につけてあげること

(わたしは普段の日は、フライパンのまま粗熱が取れるまで放置してしまう日もありますが…笑)

それから、実はゆで卵を作る時は、あまり新鮮すぎる卵を使わないようにすることもポイントなんですよ!

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完成したゆで卵は朝の定番たまごサラダにするもよし◎ 朝食やお弁当の彩りが足りない時にもぱぱっと半熟たまごが作れるので、1〜2個のゆで卵を作りたい時には覚えておくととっても便利!

GOCHISOのたまごサラダには、ハーブを漬けたオイルが隠し味で入っていて、ケータリングではいつも大好評です。

今回はディルを上に乗せましたが、これだけで北欧風になって、いつもとはちょっと違ったたまごサラダに!ハーブが余っている時にぜひお試し下さい。

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写真 : katomaki (a.k.a oiwai

☆この連載は<毎週金曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!

 

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簡単おいしい♪GOCHISOのワンボウル朝ごはん

大人気フードユニットに教わる、簡単「ワンボウル」朝ごはんレシピ
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FOOD unit GOCHISO

いのうえあみ(右)とまきあやこ(左)によるフードユニット。

FOOD unit GOCHISO公式ホームページ:http://www.foodgochiso.com/

都内ホテルで10年間の修行を経たいのうえと、商社勤務、ロンドン留学を経て食の世界を目指していたまきが、2013年「Catering Battle」に「まきしまいきかく」名義で参加、優勝。同年10月より「FOOD unit GOCHISO」として活動開始。

ケータリングやフードコーディネーション、撮影スタイリングなどを中心に活動中。おいしいピクニックのイベントなど食のあるイベントや空間の企画もしています。テーマ性のあるケータリングやフードコーディネーションが得意。

おいしくて楽しい空間のわくわく。乾杯の瞬間の喜び。食べることと笑顔の時間。いつもの日常が、いつもとちょっと違う空間に「食べること」を通じて変わる瞬間の、魔法みたいなものを信じています。

2016年12月発売「カフェみたいなごはんを楽しむ本 」(GAKKEN HIT MOOK) の表紙と巻頭の特集を担当させて頂きました。

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