今日の「まっこリ~ナのカフェボンボン」の本棚は、ストレスが軽くなるヒントが見つかる本。
不安や悩みに押しつぶされそう。そんなとき、一冊の本が心を軽くしてくれるかもしれません。ストレスや生きづらさと向き合いながら新しい視点を与えてくれる、おすすめの3冊です。
ポジティブ発想転換術。
脳科学者の茂木健一郎が、ストレスに負けない「ポジティブ脳」のつかい方を伝授。前向きになろうとがんばりすぎると、脳がパワーダウンしちゃいます。ネガティブな感情も受け止めたうえで「それなら、自分はどうしたらいい?」と考えて! 自分らしく自然体で生きるためのポジティブ発想転換術で、気持ちがスッとラクになります。
脳内コスプレやサイコロ休憩など、茂木流ストレス解消法も紹介。脳をリラックスさせるヒントがつまっています。
『もっと結果を出せる人になる! ポジティブ脳のつかい方』
著者:茂木健一郎
出版社:学研プラス
折れる力のススメ。
折れる力っていろんなことに効くんです。困ったときは「ま、いっか」で折れてみる。すると、生きるのがずっとラクになる。仕事も恋愛もうまくいく。NHKの名物プロデューサーが折れてうまくいくコミュニケーション術を紹介します。
「嫌いな人にこそお茶を入れる」というのも折れる力。人間関係のストレスも折れる力で軽減するかもしれません!
『折れる力』
著者:吉田照幸
出版社:SBクリエイティブ
ストレスは役に立つ。
健康に害を及ぼすのはストレスそのものではなく、ストレス=悪とする考え方。「ストレスは役に立つ」と考えることで人は成長できるのだそうです。大人気の健康心理学者が、苦しみを成長する力へと変える方法を解き明かします。
ストレスのよい面を見つめ、あえて受け入れてみる勇気がわく本。ストレスとのつき合い方を変えるきっかけに!
『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』
著者:ケリー・マクゴニガル/訳:神崎朗子
出版社:大和書房
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
*『もっと結果を出せる人になる! ポジティブ脳のつかい方』
*『折れる力』
*『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』
Love, まっこリ〜ナ
「まっこリ~ナのカフェボンボン」を読んでくださってありがとうございます。「カフェボンボン」が心ときめく本との出会いの場となりますように。
*朝読書のすすめ『まっこリ~ナのCafe BonBon』連載一覧はこちらです。
https://asajikan.jp/topics/cafebonbon/
朝読書のすすめ『まっこリ~ナのCafe BonBon』はこちら>>