今日のカフェボンボンの本棚は、『ポジティブ脳のつかい方』。
脳科学者の茂木健一郎が、自分らしく自然体で生きるためのポジティブ発想転換術をアドバイス。ネガティブな感情に振り回されない脳の使い方とは？
『もっと結果を出せる人になる！ ポジティブ脳のつかい方』
著者：茂木健一郎
出版社：学研プラス
「前向き」や「元気」をあっさり捨てる。きっとムリ・たぶんダメを捨てる。人と比べる自分を捨てる。ポジティブ脳を手にいれるために、まず「捨てる」ことから始めてみる。
前向きになろう、がんばろうと必死になりすぎると、脳のエネルギーを消費しすぎて脳がパワーダウンしてしまうそうです。落ち込んでいるときはそのままで。
ネガティブな感情も受け止めたうえで「それなら、自分はどうしたらいい？」と考える。ネガティブの先にあるポジティブな感情や行動へたどりつくために「ポジティブ脳」へ切り替える習慣が身につけば、気持ちがスッとラクになります。
脳内コスプレやサイコロ休憩など、茂木流ストレス解消法も参考に。脳をリラックスさせるヒントがつまっています。一日の始まりの「朝時間」、いつでもポジティブ脳を発揮できる準備を整えておきたいですね！
Love, まっこリ〜ナ
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