おはようございます!ヤミーです。
2016年最後の連載は、今年の圧倒的人気記事「包丁いらず」×医者いらず「トマト缶」のレシピ「野菜150gとウインナーのトマト煮」です。
包丁やまな板を出さずに調理ができると、ほんっと気がラク。そう思っている方が多いのか、今年の連載記事でダントツの人気が包丁もまな板も使わずに「毎日違う」朝ごはんバリエ5例でした。
▼包丁いらずの記事はこちら
→包丁もまな板も使わずに「毎日違う」朝ごはんバリエ5例(https://asajikan.jp/article/91840)
→包丁まな板を使わない!忙しい朝のおすすめ食材とコツ(https://asajikan.jp/article/91378)
▼医者いらずのトマト缶の記事はこちら
→栄養たっぷりで医者いらず!?「トマト缶」で時短朝ごはんのコツ(https://asajikan.jp/article/114382)
そんな人気テーマと、先週のトマトのお話しのコラボが今回のレシピ。
作り方は、キャベツを手でバリバリッとちぎり、いんげんとウインナーをキッチンバサミでチョキチョキ。まいたけは食べやすくほぐします。
全てを耐熱ボウルに入れて、塩とオリーブオイルをまぶしてレンチン3分。
トマト缶を加えて再度レンチン5分で完成です!
具だけを先にレンジ加熱するのは、美味しさを引き出すため。炒める代わりって感じです。その後水分になるものを加えて、煮込むイメージ。
野菜はお好みのものでOK。今回は包丁いらずのため省いてますが、玉ねぎが入るとさらに美味しさがまします。
ちょこっとずつ残ってる冷蔵庫にあるお野菜で作ってみてくださいね。
野菜150gとウインナーのトマト煮
材料:1人分 調理時間:10分
- まいたけ 1/2パック
- キャベツ 1枚
- いんげん 4本
- ウィンナー 1本
- 塩 小さじ1/4
- オリーブオイル 大さじ1
- トマト缶(カットタイプ) 1/2缶(200g)
作り方:
1) 耐熱ボールにまいたけをほぐして入れ、キャベツもちぎって加える。いんげんとウィンナーはキッチンバサミで切る。
2) 塩とオリーブオイルを加えて混ぜ合わせ、ラップをかけて電子レンジ(600w)で3分加熱する。
3) (2)にトマト缶を加えて再度ラップをかけ、電子レンジで5分加熱して出来上がり!
ごはんにもパンにも合う味なので、主食を選びません。今日は「ブルグル」というトルコのひきわり小麦を添えています。
これ、熱湯注いで5分ほどで食べれるようになる主食なので、すっごく便利なんです。
勤めていた時は、ロッカーにこれを常備。ランチの時に主食として食べてました。
今ちょっと人気になってきてるので、来年クルかも!?と思っている食材です。見かけたら試してみてくださいね。
では、みなさま、美味しく楽しく食べて、良いお年をお迎えください^^