8月4日は「おは(8)よ(4)う」にちなんで「朝活の日」!美容や健康面にも、プラスになることが多いという「朝活」。朝活をしたい!早起きをしたい!とは思っても、実際にいつもより早く起きたりと、習慣を変えるのはとても大変…
そんな敷居が高く感じてしまう朝活ですが、もっと具体的にイメージを持つことができれば、実行に一歩近づくはず♪
そこで今回は、目指せ今度こそ朝型生活!ということで、「朝活の先輩が朝型生活になって、実際に変わったこと」を紹介します。
【1】やってみようという意欲が倍以上に!
朝型になったことで、一日のリズムはもちろん、気持ちの面が本当に変ったという、ヨガインストラクターのRisaさん。
特に「何かにチャレンジしてみよう」と思った時に、朝に考えたり、友達とシェアすることで、やってみようという意欲が倍以上になるんだそうですよ♪
【2】人と会うのが朝になったこと!
Risaさんの朝型2つ目の変化は、人と会うのが朝になったことだといいます。
はじめは、やはり「えーーー朝なの!?」という声が大半だったそうですが、実際に朝に変えるとお互い前向きに元気よく一日をスタートできて、「朝活めっちゃいいね!」という反響が多いのだとか♪
一人では難しくても、人と会うという目的があれば、遠足の日のように明るい気持ちで早起きできますよね。
【3】朝カフェを楽しむようになった!
朝カフェにはまったことがきっかけで、朝型生活に変わったという、サービスプランナーの豊田さん。
朝に切り替えた途端企画書作成の効率が良くなったそう。美味しいカフェの朝ごはんを食べながら、仕事をサクサク終わらせることができて、気持ちよかったのがきっかけだといいます。
また、今まで行った朝ごはんの画像を、ハッシュタグとジオタグ(位置情報)をつけてSNSで発信したりと、朝カフェを満喫している豊田さん。朝ごはんの写真はバリエーションもあって見ているだけで楽しいそうですよ♪
【4】自分のための時間ができた!
一人暮らしになったことで、家事などやることに追われて1日が終わってしまうことに、とてつもないストレスを感じるようになったという、会社員の谷山さん。
「夜じゃなくて朝早起きして自分のための時間を作ろう!」と思い立ち、早起きするようになったことで、家事に追われない自分のための時間ができたといいます。
ちなみに、早起きが三日坊主にならないコツは、早起きは「手段」と思い、「目的(目標)」をしっかりと持つことだですよ!
【5】時間の使い方が上手になった!
谷山さんは、他にも時間が上手く使えるようになったことと、自分を見つめなおす時間を持てたことが大きな変化だといいます。朝時間を作ろうと思うことで、時間を逆算して考えたり、無理なスケジュールを立てることがなくなったんだとか!
朝時間で、手帳、ノートを書くことで一呼吸置いて考えたり、嫌だと思ったことを朝もう一度考えるとそこまで悲観的にならなかったり、と上手に手帳を活用していらっしゃいます♪
…いかがでしたか?
人と会ったり、朝カフェを楽しんだり、朝に楽しみを持つことで、無理なく朝型生活にチェンジできて、ずっと続けられるのかもしれません。朝の楽しみ、探してみてくださいね♪