通勤途中や週末に。アジサイを探してみよう【6月17日:今日のヒント】
ちょっぴりユウウツな梅雨空が続いていますが、今は”紫陽花(アジサイ)”がとってもキレイな季節。アジサイを眺めると、鮮やかな色に心癒され、じめじめした雨の日でも心が和みますよね。
そんな”紫陽花(アジサイ)”の語源は、藍色の小さな花が集まって咲く「集真藍(アズサアイ)」が変化し、”アジサイ”と呼ばれるようになったのだとか。
また、土の性質によって花の色が変わることは有名ですが、庭先などでよくみかけるのは青色の花。これは、日本の土のほとんどが酸性のためで、ヨーロッパではアルカリ性の土が多いため、紫陽花は鮮やかな赤やピンク色。そのため、ヨーロッパでは、元気や華やかな女性のイメージなのだとか。
色によって、和の佇まいに合うしっとりした日本の紫陽花と、まったくイメージが変わるのですね。
この時期は、さまざまな場所でアジサイ祭りも開催されていますが、よくみると、近所の公園や庭先など、あちらこちらで咲き、目を楽しませてくれます。
今日は、通勤やお出かけの途中に、アジサイを探してみては?気分がちょっと、和やかになるかもしれません♪
梅雨の晴れ間に。朝さんぽに出かけてみませんか?
明日は週末、もし晴れていたら、ちょっぴり早起きして朝の散歩をしてみるのもいいかも!アジサイを見つけたら、スマホでパチリ。「#朝時間」のタグをつけて、みなさんの朝時間をシェアしてくださいね♪