4月22日:今日は「よい夫婦」の日
よい御縁からつづく夫婦へのみち。出会った頃のまま仲良しでいることが理想ですが、生活を共にしていると、気持ちにスレ違いがおきてしまうこともありますよね。
そんなとき、気持ちのスイッチをすばやく切り替えることができると、仲直りが早くできるもの。これは、周囲の人といい関係を保つポイントにもなるようですが、みなさんは気持ちの切り替えを上手にできるタイプですか?
人は意外と気にしていない!?気持ちを切り替えるコツとは
ケンカをしてしまった時。相手に思ったことを伝えてスッキリした!と感じる反面、「ちょっと言い過ぎたかな…」という気持ちが残ることもありますよね。
そんなとき、サッと気持ちを切り替えることができるといいのですが、引きずってしまう場合は、気持ちをクリアする”コツ”があるようです。
実は「悩み」というのは、人間関係・お金・健康・将来の4つにわけられ、脳はイヤなできごとを忘れないようにできているため、悩みを引きずらないのは現実的ではないのだとか。
そこで仕事のことは周りの人に、プライベートは家族に話すなど、悩みの状況にあった人に相談できるとベストですが、話をきいてほしいときにタイミングがあわないことも…ありますよね。そんなときはこのように考えてみるといいようです。
そもそも、”引きずらない人”というのは、話を聞きながら自分のなかでうまくふり分け、適度に聞き流すのがうまいため、深読みしたり推測しないという特徴が。
人の話を聞くって意外とストレスになることですが、”引きずりがちな人”は真面目さゆえ、真剣に聞きすぎて言葉の裏をよんだり、深読みしがちなのだとか。
そのため、聞いた内容は必要以上に推測しないことがベストですが、どうしてもいろいろ気になってしまう…という場合は、相手の話から推測したことを書き出してみるといいそうです。
書くことで客観的にみることができるようになり「考えすぎかな?」とアタマから切り離しやすくなるんですって。
また、引きずらない人になるためには「気持ちを察してくれるだろう」と相手に期待しすぎないことや、謝らなければならないシーンではサッパリ謝ってしまうなど、適度な距離でコミュニケーションをとることもポイントなのだとか。
一見、やさしくて人当たりのよさそうな人ほど、相手の心を予測して悩むことがあるようですが、人は自分が思うほど、いろんなことを気にしていないのかも。そんな風に考えると、気持ちを引きずっている時間がちょっぴりもったいなく思えてくるかも!?
心配事やイライラした気分を引きずりそうになったら、それを書き出して、早めに頭から切り離してあげると、気持ちの切り替えがスムーズにできそうですね♪
気持ちをクリアにするだけじゃない!書いて「夢を叶える」朝習慣
心配事や気になる気持ちを「書く」ことで、気持ちを切り替えやすくなるようですが、「書く」ことは、夢を叶える手助けにもなるようです。
ミニマリストとして、シンプルな暮らしを快適に送る、公式ブログでも人気のみしぇるさんが「書いて夢を叶えた」という朝のノートタイムとは?
「よい夫婦の日」とは?
四(よ)二(ふ)二(ふ)で「よいふうふ」の語呂合せから、1994年に講談社により制定された。