be into ~
~に夢中
【例文】
(A):How come he never called me back?=彼なんで電話くれないのかなぁ。
(B):He’s just not that into you.=彼はそんなにあなたに夢中じゃなかったのよ。
ネイティブポイント
最近こっそり初めている映画の英語の日曜日(木曜日はtbt=throw back Thursdayですよ)♪本日は映画『そんな彼なら捨てちゃえば(英語タイトルはHe’s just not that into you)』のタイトルからご紹介。
この映画はボルチモアを舞台に、20~30代の男女が織りなす恋愛ドラマ。いつも恋愛に前のめりになって失敗ばかりのジジとそんな彼女に的確なアドバイスをくれるアレックスの会話が非常に的を得ていて男心の勉強になります♪
そんなわけで映画のタイトル”He’s just not that into you.“を訳してみると「彼はそこまであなたに夢中じゃなかったのよ」となるのではと思います。
be into ~=「~に夢中」という意味。I’m into ~=「~にはまってるの」と言うことが出来ます。
これはもちろん映画のように恋愛について言うときにも使えますが、それだけではなく最近気に入っているもの・好きでやっていること・凝っていることなどにも使えます。
例)I’m really into this.=今、これにハマってるの。
もちろん反対にそれほど好きではないことには
例)I’m not really into that.=あんまりそれには興味がないの。
となります。