in my book
私としては
【例文】
(A):Good time for beer, isn’t it?=ビール飲むのに持ってこいの時間じゃない?
(B):In my book, eating lunch is the best for me.=私としては『ランチを食べる』がベストだけど。
ネイティブポイント
本日ご紹介するフレーズ“in my book“。
直訳すると「私の本の中では」ですが、bookは口語的に使うと規則や基準という意味を持ち「私の基準によると」⇒「私の意見では/私としては」となり、会話の中で相手とは少し違った自分の意見を言いたいときに『前フリ』的に使うことができます。
そしてこれを否定形にすると”not in my book“で「私はそうは思わないけど」となります。
他にもたくさんある「私の考えでは」の表現で個人的に一番使えると思っているのが”in my opinion“(チャットなどではIMOと略されます)
そして”as I see it“、”in my view / from my point of view“、”to my mind“なども同じ意味を持つフレーズです。
I thinkは普通に「私は~と思う」という表現ですが、これをI believeに変えると強い確信を持って話している印象を与えることができ、普段の会話でもビジネスシーンでも使うことが可能ですのでぜひ覚えておいてください♪