12月19日:今日は「手巻きずしの日」
好きな具を楽しむ手巻き寿司は、手軽でパーティーにもピッタリですよね。関西ではたこ焼きパーティと並ぶ人気で、具材もバラエティに富んでいるようですが、みなさんはどんなものを巻いて食べるのが好きですか?
手巻き寿司なら残りおかずも主役になっちゃう!
あるランキングによると、好きな手巻きずしの具はマグロ・イクラ・ツナマヨ・サーモンとシーフードが人気の上位を占めているものの、キュウリとカニカマを巻いたサラダ寿司などを支持する人も多いのだとか。
変わりダネとしては、焼肉や唐揚げにキムチやチーズ・アボカドといった組み合わせも意外なおいしさにハマりやすく、焼肉+ナムルの韓国風はジューシーなお肉を味わえることからも好評のよう。自由な発想で楽しめるところは、手巻き寿司の1番の魅力ですね。
いっぽう日常にオススメなのが、豚カツや唐揚げのような残り物のアレンジバージョン。メインのおかずには足りなくても、レタスやチーズをプラスしてクルッと巻けば、ボリューム満点のごはんに大変身。ラップで包んでお弁当にすればおいしさも手軽さもパーフェクト!
そんな手巻き寿司をキレイに食べやすく作るポイントは、少量の酢飯を三角形にのばした上に具をおいて、クルリと巻いたら底の先端を少し折り曲げること。なにげないことですが、キレイな食べかたにはキラリとしたセンスがあって…さりげなくステキです♡
酢飯を作るときは、お皿やボウルにクッキングシートを敷くと、ごはんがこびりつかず片付けが簡単に。楽しいパーティーは段取りよく準備して、みんなと楽しむことも大切なおもてなしですね。
クリスマスはローストビーフやチキンで洋風に、気軽にワイワイ楽しむのもいいかも♪
簡単なのにオシャレで豪華♪「巻き寿司」レシピ5選
江戸時代から日本の食文化に根ざし、長く親しまれてきた巻き寿司。カジュアルな手巻き寿司にくらべ、おうちでは作るのは難しそう、と敬遠されがちですが、実はコツをつかめば誰でもカンタンに作れちゃいます!
カンタンなのに手抜きに見えないオシャレ&豪華な巻き寿司レシピをご紹介します。
「手巻きずしの日」とは?
家族や仲間と楽しく手巻き寿司を食べてほしいという願いから、ミツカンが毎月第3土曜日を「手巻き寿司の日」と制定した。