美容薬膳アドバイザーの温活レッスン♪タイプ別・朝おすすめのお茶レシピ

 

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朝時間.jpと一緒に、とっておきの朝時間の過ごし方や朝の楽しみを発信してくださっている公式「朝美人アンバサダー」のおひとり、美容薬膳アドバイザー・のんのんさん(吉原典子さん)。ブログ港区白金 35歳からのキレイを作る美容薬膳では、中医薬膳に基づいた、30代、40代の「キレイになるライフスタイル」に関するさまざまな情報を発信されています。

今回はそんなのんのんさんに聞いた、冷えと女性の関係と、朝におすすめの薬膳茶をご紹介します♪

冷えが身体に悪い理由

  • 内臓は温めてこそ働くと言われていますので、内臓の働きが低下します。
  • 免疫力が低下し、風邪をひきやすくなります。
  • 基礎代謝が低下し、太りやすくなります。
  • 他、肩こり、便秘、頭痛、動悸、倦怠感など万病の元といわれています。
  • 特に女性は、男性よりも筋肉量が少なく、冷えやすいと言われていますし、婦人科系疾患の原因として冷え性が関 係すると言われますので、将来妊娠を考えている方始め生理痛、婦人科系の病気の予防にも温活はとても大切です!

婦人科系疾患と冷えの関係について

冷えると体内の血行が悪くなります。体の隅々まで栄養を運ぶ働きのある血液が、子宮や骨盤まで充分に行きとどかず不妊に繋がる病気となります。

血行不良のサインとして、月経血にレバーのような塊があるという方、クスミ、熊が気になる方、けががなかなか治らないという方は血行不良の可能性があり要注意です。
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薬膳の元となる、中医学でみる「冷え」3タイプと対策

  1. 手足の冷えが辛い末端冷え性タイプ
    血行不良が原因で、血液が隅 々まで行きわたらない事により冷えているタイプ → 血の巡りを良くするとよい
  2. 全身が冷えているタイプ
    身体を温める気(エネルギー)が不足している虚弱タイプ → 身体に必要なエネルギーを補うとよい
  3. 下半身は冷えるのに、顔がほてる、のぼせるなど冷えのぼせのあるタイプ
    身体を温める気(エネルギー)が滞っているタイプ温(熱)は上に上がりやすく、(例えば怒っている時に顔が赤くなる、など)上がってしまったエネルギーを下におろしてあげることが必要。→ 気(エネルギー)の巡りをよくするとよい

冷え性にNGなこと5つ

  • 冷たい物の暴飲暴食
    冷たいビール、氷の沢山入った 飲み物、夏野菜のサラダなどは身体を冷やしてしまいます。
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  • 手首、足首、首を冷やさない
    手首、足首などのくびれ部分は血行が悪くなりやすいのです。靴下、手袋、ストールなど活用し冷やさないようにするのが大切です。
  • ストレス
    自律神経の乱れは血管の収縮、体温調節に大きく関係します。
  • スイ―ツの食べ過ぎに注意
    甘いもの(特に白砂糖)は身体を潤す効能があると言われています。したがって、過食は体の水分を過剰に増やし溜めこんでしまう事に繋がります。余分な水分は身体を冷やす原因となるので、甘いものの摂り過ぎは要注意です。
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  • 喫煙
    たばこに含まれるニコチンは血管を収縮させます。したがって血行不良の原因になります。

朝にオススメの温活お茶レシピ

おなじみの「紅茶」は茶葉が赤くなるまで発酵して作られているお茶で、身体を温める効能があります。(ちなみに、緑茶は不発酵なので、身体を冷やすと言われています。緑茶は夏にオススメのお茶です)

冬に飲むお茶は、温め効果がある紅茶にシナモンスティック(シナモンパウダーでもOK)や、生の生姜よりも身体温め効果が強い、乾燥したジンジャーを加えて飲むのがオススメです。

さらに、冷えの①タイプの方は、ここに血行を促進する「紅花」を、②タイプの方は、エネルギーを補ってくれる「棗(なつめ)」を、そして、③タイプの方は、エネルギーを巡らせてくれる「柑橘類」を加えてみるのもいいですよ!

材料の詳細、入手先について

シナモン、ジンジャー、棗(なつめ)などは、スーパーでも取り扱っているところがあります。シナモン、ジンジャーはスパイスコーナーに、棗(なつめ)や、下のプロフィールコーナーで登場するクコの実は、中華食材コーナーに並んでいることが多いです。

ほか、横浜中華街の食材専門店、薬日本堂(www.nihondo.co.jp)、お菓子・パン作りの材料を取り扱う富澤商店(http://shop.tomizawa.co.jp/)などで手に入ります。

柑橘類でオススメは、陳皮(ちんぴ)といって、これは、温州ミカンの皮を乾燥させたものです。無農薬のミカンが手に入ったら、皮を捨てず乾燥させて、ご自身で作ることもできますよ。

紅花は、紅花油の原料にもなっているキク科の植物で、血行促進効果に優れています。独特の香りがしますが、味にクセはないので、香りが苦手な方はブレンドティーにして頂くことをオススメします。

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のんのんさんに朝美人インタビュー!

薬膳に興味を持ったきっかけは?

OL時代、生理痛、生理不順に悩んでいました。婦人科ジプシーで、色々な先生に診て頂きましたが特に婦人科系疾患があるわけでもなく、その都度鎮痛剤を頂いて終わりでした。

漢方薬局に興味はあったものの、『漢方はまずい、高い、時間が掛る』マイナスのイメージを持っていて、疎遠になっていました。

そんな中、急性胃腸炎で東洋医学総合研究所が併設されている総合病院に検査入院することになり、たまたま病院内の売店で目にした中医学、薬膳の本を読み、なんとなく体調が悪い、健康といえないけれど病気未満→未病という中医学(中国医学)の考えに共感し、中医学や薬膳の学校に通い始めました。

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薬膳と出会って、のんのんさんの毎日はどう変わりましたか?

食物の性質(身体を温める、冷やす、どのような効能があるのか)を考えて食材を選ぶ癖がつきました。

また、薬膳の世界では季節や自然との関わりをとても大切にしますので、旬のものをできるだけ取り入れるようになりました。

のんのんさんイチオシの美容にいい食材は?

薬膳の勉強を始めてから欠かせなくなったのは「クコの実」です。最近ではスーパーフード、ゴジベリーともいわれ、モデルさんや女優さんの愛用者も多いと聞いています。

クコの実は食べる目薬といわれ、目のトラブルにとてもよく、目の疲れ、ドライアイ、老眼予防にも効果があると言われています 。特にPCやスマホで目を酷使する事の多い方には毎日取って頂きたい食材です。

ドライフルーツのようにポリポリ食べてもいいですし、私は朝頂く紅茶の茶葉の中に一つまみ入れて、茶葉と一緒に蒸し、薬膳茶として愛飲しています。

 

のんのんさん(吉原典子さん)のプロフィール

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国際中医薬膳師、薬膳コンシェルジュ講師 アーユルヴェーダアドバザー。

金融機関でのOL時代に未病で悩み、漢方を飲み始めた事をきっかけに東洋医学に興味を持ち、退職後薬膳の勉強を始める。日本中医食養学会、薬膳コンシェルジュ協会にて薬膳を本格的に学び、資格を取得。母校である「薬膳コンシェルジュ協会」講師。港区白金のサロンにて、美容に着目した女性対象の薬膳茶サロン開講準備中。

2016年2月22日からよみうりカルチャー自由が丘センターにて薬膳茶の講座「おうちで楽しむ春の薬膳茶」開講予定。
のんのんさんが講師をつとめる薬膳茶講座「おうちで楽しむ春の薬膳茶」詳細・お申込みはこちら>>

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