冷えは美容の大敵!手軽に使えてぬくぬく「温活アイテム」3選

 

おはようございます!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。

年末になり、またぐんと気温が下がってきました。体の温め対策はしていますか?体が冷えていると低体温となり免疫力が落ちてしまいます。また、脂肪が燃えにくくなり、ダイエットにも悪影響を及ぼすことに。

今回は、体の温めに役立つ3つの温活アイテムをご紹介します。

【その1】足裏あったか♪「モデル足十六草シート」

「モデル足十六草シート」は、足の裏に貼って寝るだけで、翌朝にはスッキリできるボディケアアイテム。薬草が入ったシートを貼り、その上から温熱シートを重ねます。

40℃までしか温度が上がらないので、熱くなり過ぎることもなく朝までポカポカ。

足裏を温めると全身が温かくなります。むくみ対策と冷え対策が同時に行える便利アイテム。歩き回った日や立ちっぱなし、座りっぱなしで疲れている日、特に冷える日におすすめです。

「モデル足十六草シート」公式ホームページ >>

【その2】「生姜チャイ」で体の中からポカポカ☆

朝起きてすぐに冷たいものを飲むのはNG!白湯など温かいものを飲んで、体の中から温めるようにしましょう。

白湯や生姜湯に飽きてしまった時におすすめなのが、「冷え知らずさんの生姜湯チャイ風」です。生姜のスパイシーな辛さと、ミルクティーの甘さが程よくマッチ。ネット通販で粉末タイプを購入し、毎朝飲んでいます。1杯あたり50kcalなのでダイエット中でも安心です。

「冷え知らずさんの生姜湯 チャイ風」商品情報 >>

【その3】「貼るカイロ」でお腹をあたため!

簡単な温活アイテムといえば、やはり「貼るカイロ」ですよね。体を触るとお腹やお尻、腰回りが冷たくありませんか?特に女性は子宮を冷やすとよくありません。冷たいと感じたら、衣服の上にカイロを貼ってすぐに温めるようにしましょう。

ただし、熱くなってしまったら取り外すようにして、低温火傷にはご注意下さいね。私は生理中には必ずお腹に貼って、生理痛対策にも役立てています。

他には「ホット座布団」や「足首までがボアになっているルームシューズ」など、様々な温活アイテムを愛用しています。楽しく温活して風邪知らずの元気な体で冬を乗り越えましょう。

☆この連載は<毎週火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

 

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美容家 飯塚美香

有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし美容ライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やライター講師などを担当する。日本ダイエット健康協会認定インストラクター等の資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。ダイエットの講師を務める他、全国各地で美容イベントを開催。

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