10月25日:今日は「世界パスタデー」
アイディア次第でバラエティ豊かな料理を楽しめるパスタ。いろんな種類の中から選ぶ楽しみがあったり、保存がきくのでストックできるのもありがたいですね。
そんなパスタをおいしく茹でるポイントは、1Lのお湯に対して10gの塩を加え、ポコポコッと沸騰させた中で茹でること。塩の量はすこし塩味を感じるくらいが目安です。茹であがったパスタは、サッと仕上げるとモチモチの食感が楽しめるもの。そこで今日は、絡めるだけで仕上がる簡単なレシピを紹介したいと思います。
パパッとできちゃう時短レシピを十八番に!
パスタにはいろいろな味付けがありますが、みなさんはどんな味が好きでしょうか?これからの季節はコクのある味が恋しくなってきますが、チーズと牛乳(または豆乳)が冷蔵庫にあったら、とろ~りチーズが絡むチーズパスタを作ってみませんか?
<作り方>1人分
※パスタはパッケージの時間を参考に約1%の塩湯で茹でてザルにあげておきます
- 溶けるチーズ20gに小麦粉小さじ1をふりかけます。
- フライパンに牛乳(または豆乳)50ccを入れて弱火で温め、1のチーズを加えます。
(このとき沸騰させないようにします) - チーズが少しとけたら火を止めてパスタを加え、塩コショウで味をととのえたら完成です。好みでパセリなどをかけると一層おいしくなります。
少ない材料と時間で作ることのできる料理は、いざという時にとても便利です。10月25日の今日は「リクエストデー」の日でもあるのですが、このチーズパスタが、みなさんやご家族のリクエストにあがる一品になると嬉しく思います^^
「世界パスタデー」とは?
1995年のこの日、イタリアで世界パスタ会議が開催された事から制定され、EUやイタリアパスタ製造業者連合会などが合同で、パスタの販売促進キャンペーンを行っている。