８月２８日:今日は「テレビCMの日」
番組の合間に流れるコマーシャル。短い時間ですがインパクトがあり、記憶に残りやすいものですよね。海外では1～2分と長めで、ストーリー性の高いCMが多いようですが、日本では有名人が出演する、柔らかいインパクトの15秒CMが一般的なんだとか。日本と海外のCMは、時間も性質もちがうものなんですね。ところで、CMをみることと実際に何かをするときの15秒は、時間の感覚が少し違うと思うのですが、みなさんは15秒でできることってどんなことを思い浮べますか？
綿棒で10秒押すだけ！カリスマ鍼灸医の美容法
女性だけではなく、最近は男性も美容に気をつかい、お手入れをする人が増えているようですね。そこで、もっと効果を上げたい！そんな方に耳寄りな美容法が「綿棒ツボ押し」マッサージ。これは綿棒1本で顔のツボを10秒押すことで、シミやシワなどを解消するという美容法で、ビート・たけし氏の顔面神経麻痺を回復させた、美容鍼のカリスマ鍼灸Dr.劉勇さんの考案によるもの。顔にあるツボを刺激することで、さまざまな肌の悩みに働きかける美容鍼を、自分で手軽にできる方法として考えたのだそうです。
肌の悩みごとに押すツボは異なりますが、押して「痛気持ちいい部分」を刺激することがポイント。前後にホットタオルで顔を温めるとリンパの流れがよくなるとともに、ツボを刺激することで体内の循環もよくなるので、ツボ押しの後には水分を補給して、老廃物の排出をうながすと美肌効果がアップするそうです。また、メーク前に行うと化粧ノリもよくなるそうですよ。
続けることで美肌をキープしたり、エイジングケアとしても有効な綿棒美容法。洗面所やドレッサーでのお手入れのほか、綿棒をバックに忍ばせておき、スキマ時間やアフターファイブ前のクイック・メンテナンスにとり入れてもよさそうですね。
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「テレビCMの日」とは？
日本民間放送連盟が2005年に制定。1953年のこの日に開始された民放テレビで、初のテレビCMが放送された。初のCMは服部時計店の正午の時報だったが、フィルムを裏返しにかけてしまい音も不明瞭だった。
