6月24日:今日は「ドレミの日」
音階を表す時に使われるドレミファソラシド。ドレミの歌があるくらい日本でも浸透していますが実はこれ、聖ヨハネ賛歌の歌詞が由来のイタリア語なんだとか。世界遺産の数が最も多いイタリアですが、音楽という芸術分野も後世に受け継がれているのですね。そして食文化も豊かなイタリアチーズの王様といえば、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ!8世紀以上受け継がれているその魅力とは?
一度味わったら忘れられないパルミジャーノチーズ
シーザーサラダの必需品でシャリッとした食感のパルミジャーノ。チーズの王様と呼ばれるほど豊かな風味とコクがありこのチーズを加えるだけで料理がグッと美味しく仕上がることから”台所のハズバンド”とも呼ばれその味は世界中で愛されています。塊(チャンク)のまま頂くのは勿論エクセレント!ですが、和食とのマッチングも最高のパルミジャーノ。肉じゃがや焼き茄子にすりおろしてかけると新しいおいしさが発見できます。少量食べるだけで元気が出ると言われているこのチーズ、朝のお味噌汁に加えるのもオススメです。
イタリアといえばトマトも欠かせない!
パルミジャーノチーズと同じく、イタリア料理に欠かせない野菜といえば、やっぱりトマト!今が旬の真っ赤なトマトは、おいしいだけでなく、リコピン豊富で美容にもいいそう♪いいこと尽くしのトマトの活用レシピを6つご紹介します!
「ドレミの日」とは?
1024年のこの日、洗礼者ヨハネの祭の日の為にイタリアの僧侶ギドー・ダレッツオがドレミの音階を決めたことから制定された。