6月18日:今日は「おにぎりの日」
遠足や運動会の日、お腹ペコペコのお昼にほおばって食べたおにぎり。形や大きさ・海苔の巻き方や具が友達とは違うことに新鮮な驚きがあったものです。今でも時々無性に食べたくなる私のソウルフードは母のおにぎり。皆さんにはおにぎりにどんな思い出がありますか?
親から子へ受け継ぎ伝えていきたいこと
手のひらに塩水をつけ炊きたてのご飯をリズミカルに数回転させると出来上がる三角形のおにぎり。熱いご飯を握っているうちにほんのり紅くなる母の掌。具が真中に入ったキレイな三角形のおにぎりを作ることに子供心に憧れていたものです。大人になった今、記憶を辿りマネしてみるのですがなかなか同じようにはできません。でも味はちゃんと覚えているからいつか同じように作れるようになるかな。どんなときも心に優しいおいしい記憶、親から子へ伝わる家庭の味は一生の宝物ですね。
ちょっと変わった現代版おにぎりレシピ6選!
おにぎりの種類といえば、おかか、梅干し、昆布、そして鮭などが定番。気分にあわせて選べるし、冷蔵庫にあるもので作れるから、朝ごはんにもお弁当にも欠かせないメニューですね。
でも、おにぎりの魅力はそれにとどまりません!シンプルだからこそ、中身を変える以外の、ちょっと変わったアレンジレシピがいろいろ。「普通のおにぎりじゃ満足できない!」「いつものお弁当にちょっと変化をつけたい!」という方向け、ちょっと変わったおにぎりレシピをご紹介します♪
「おにぎりの日」とは?
町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見され「おにぎりの里」として町起こしをしている石川県鹿西町(現 中能登町)が「鹿西」の「ろく」と毎月18日の「米食の日」から制定。