11月4日:今日は「ユネスコ憲章記念日」
長寿食のヘルシーフードとして、世界から注目を集めている和食。ユネスコ無形文化遺産に登録されてからは、ますます人気が高くなるとともに、日本でも和食のよさが改めて見直されているようです。そんな健康食の代名詞ともいえる和食ですが、2つのポイントに気をつけることでよりヘルシーになるのだとか。そして料理上手は愛情上手だという、気になるアンケート結果も!
料理上手は彼好みの味に作れる愛情上手な人
和食は一汁三菜で栄養のバランスがよく、素材の味を生かした味付けで、低脂肪・低カロリーなことからヘルシーな食事の代表とされ、とくに汁物は野菜や海草を手軽にとることができたり、満腹感を得られることから食べすぎを防ぐメリットとしてもポイントになっているようです。
そして、よりヘルシーに和食を楽しむためには、調味料の使い方に気をつけることも、もうひとつの大きなポイントになるようです。というのは煮物などにつかわれるみりんや砂糖の量は思いのほか多く、1人分で30~50kcalになることもあるから。また和食は塩分が多くなりがちで、これはごはんを食べすぎてしまう原因にも。ヘルシーな和食の魅力を生かすには、薄味に仕上げるほか柚子などの香りや酢を使うといいそうです。
また「男をつかむなら、まず胃袋をつかめ」といわれることがありますが、どうやらこれはホントのようです。あるアンケートによると、お金や時間をかけずに冷蔵庫にあるものでパパッと自分好みの味に作ってくれたり、自分のために料理してくれる姿は彼のハートを射止めやすいのだとか。料理は愛情といいますが、大切な人のことを考えて作る料理はおいしい気持ちもいっぱい!とびきりの愛情上手ですね♪
生活の知恵がいっぱい詰まった和食とともに、おいしいごはんと愛情いっぱいの幸せな毎日をすごせたらいいですね。
和食派男子の胃袋つかむ!朝ごはんレシピ5選
ハートを射止めるためにも、ハートを射止めたあとにも、大好きな男性にはおいしい料理を食べさせてあげたいですよね。朝、少し早めに起きて朝食を作るだけで、彼や旦那さんは大喜び間違いなし♪そこで今回は、和食好き男子が好む料理の簡単レシピを厳選してご紹介します!
「ユネスコ憲章記念日」とは?
1946年のこの日、ユネスコ憲章が発効し国連教育科学文化機関(ユネスコ)が発足した。日本は1951年7月2日に加盟した。