1.立っているまま横になる感じで、上の肩の下に肩が、骨盤が垂直に床に立つように、腰のホールをしっかり保ちましょう。もし、身体がグラつくなら身体や腰が前や後ろに行かないように、上の手で肩が上がらない位置に置き、軽く支えにしてみましょう。
2.吸いながら上の足を腰幅の位置に上げます。
3.吐きながら上の足のおひざを折ります。
4.吸いながら曲げた足のおひざが前に引っ張られるように前に出し、吐きながらひざの位置が変わらないように足先を前に出し、吸いながら元の位置に戻ります。これらの動きを1setとし10回位自転車を漕ぐように行ってみましょう。
朝ヨガでキレイのヒント
Pilatesは呼吸もとても大事ですが、動きと呼吸のペースが掴めなくなって止まってしまったり、あまりにも動きに集中することで呼吸が止まってしまうことの方が残念です。
小さな動きで効率的に燃焼させるためにも、ご自身のペースで構わないので、呼吸を続けることも忘れずに!
小さな動きで効率的に燃焼させるためにも、ご自身のペースで構わないので、呼吸を続けることも忘れずに!