気温も湿度も高くなるこれからの季節は、家の中のベタつきやカビ、ジメジメが気になりますよね。掃除しなきゃと思いつつ、暑い中でがんばるのは大変です。
そこで今回は、朝の短い時間でできる「夏の掃除&断捨離術」を3つご紹介します。ベタつきもカビも、ためこむ前にサッと撃退。無理なく続けられる工夫ばかりなので、できそうなものから取り入れてみてくださいね。
湿気の元を減らす!朝5分の「断捨離術」

家の中のジメジメ、実は空気中の湿気だけが原因ではないかもしれません。整理収納アドバイザーのみほさんによると、「使っていないモノ」が湿気やニオイの元になっていることがあるのだそう。
おすすめは、1日1カ所に絞って取り組むこと。「今日は洗面台の引き出し、明日は玄関の靴箱」と小さなエリアを決めれば、朝5分でも気持ちに余裕を持って続けられます。その場所にある「半年以上使っていない」「存在を忘れていた」モノは要チェック。収納の奥にしまい込まれたモノは、湿気がこもって劣化が進みやすいのだとか。
手に取って「湿っている」「ニオイが気になる」「変色している」と感じたら、思いきって手放しましょう。捨てるか迷うモノは「保留ボックス」に入れ、「1カ月以内に使わなければ手放す」と期限を決めるのがコツ。不要なモノが減れば空気の通り道ができて、湿気もこもりにくくなりますよ。
(参考:“使っていないモノ”が湿気やカビの原因に?朝5分でできる「断捨離術」)
お風呂の黒カビを撃退!「ゴムパッキン」カビ対策

湿気が増える時期に発生しやすいのが、お風呂のドアまわりの黒カビ。クリンネスト1級のせのお愛さんによると、カビ対策で大切なのは「しっかり乾燥させること」と「汚れをためないこと」なのだそう。
ドアレールには髪の毛やほこりがたまりやすく、そこに湿気が加わるとカビの原因に。週に1度を目安に、ティッシュや古布でサッと拭き取りましょう。ゴムパッキン部分は水滴が残りやすいので、入浴後に軽く水気を拭くだけでも予防になります。なお、ドアレールはアルミ素材が多く、強い洗剤で変色することがあるため、中性洗剤でやさしく洗うのが安心です。
それでも落ちにくい黒カビには、ジェルタイプのカビ取り剤が便利。液だれしにくく、狙った場所に密着してくれます。さらに上からラップで覆うと洗剤が乾きにくく効果的。20~30分ほど置いて流すだけで、しつこい黒カビもスッキリ落ちますよ。
(参考:お風呂ドアに黒カビが…!掃除のプロが教える「ゴムパッキン」カビ対策)
ベタベタ床がサラサラに!水を使わない「ラク掃除術」

素足で過ごす時間が長い夏に気になるのが、床のベタつき。せのお愛さんがすすめるのは、朝5分でできる水を使わない掃除術です。
使うのは、100円ショップで手に入るアルカリ電解水シート。汗や皮脂汚れに強いので、ベタつき床の掃除にぴったりです。
やり方はとてもシンプルで、
【1】ドライシートでホコリを取る
【2】アルカリ電解水シートで拭き掃除、
の2ステップだけ。
掃除機を使わないので、朝から汗だくになる心配もありません。
実際に拭くと、ベタベタの床があっという間にサラサラに。洗面所やキッチンのクッションフロアの黒ずみもスッキリ落ちるそう。アルカリ電解水は油汚れにも強いので、コンロまわりやスイッチの手アカ掃除にも活躍します。
ただし、変色や反りの原因になるため、無垢材の床への使用は避けてくださいね。
(参考:夏の“ベタベタ床”朝の5分でサラサラに!水を使わない「ラク掃除術」)

「がんばらない掃除」にはコレ!家事を助ける優秀洗剤3選
毎日の掃除をがんばりすぎると、続かなくなってしまうもの。だからこそ頼りたいのが、「スプレーして流すだけ」「これ1本でOK」といった、家事の負担を減らしてくれる洗剤たちです…
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朝のたった5分でも、続ければ家は確実にスッキリしていきます。湿気もベタつきもカビも、ためこまないうちにこまめに撃退して、暑い夏を気持ちよく過ごしましょう。

