おはようございます。ダイエットインストラクターの岩瀬結暉です。
運動したいけれど、時間がない人に朗報です。
通勤途中でもできる運動で、エネルギー消費にかかわるミトコンドリアの働きを高め、痩せやすい体づくりを目指してみませんか?

ミトコンドリアとは?
ミトコンドリアは細胞内にあり、糖や脂肪をエネルギーに変換する工場のようなものです。
年齢とともに減少するといわれていますが、運動によって量や機能の維持・向上が期待できます。
ミトコンドリアの働きが高まると、エネルギー変換の効率、つまり代謝をサポートすることにつながります。
ミトコンドリアを意識した運動としておすすめなのが、ふくらはぎを刺激すること。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、動かすことで血流をサポートする働きがあります。
ふくらはぎの「ヒラメ筋」は、持久力に関わる遅筋(赤筋)が多く、細胞内に多くのミトコンドリアが存在しています。
カーフレイズやスクワットでこの筋肉を刺激すると、ミトコンドリアの活性化にもつながるといわれています。

朝5分でできる、かかとの上げ下ろし100回
カーフレイズのやり方はとても簡単。
立った状態で、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろす動作を100回繰り返すだけです。
通勤中の長い信号待ちのときなどにも取り入れやすい運動です。
もう少し頑張れそうなら、スクワットもおすすめ。
初心者なら10〜15回を2〜3セットが目安です。
慣れてきたら、20回程度まで増やしてみてください。
ポイントは、回数よりフォーム。
- 背筋を伸ばす
- お尻を後ろに引くイメージでしゃがむ
- 息を止めず、ゆっくり上下する
正しいフォームで続けることで、筋力維持や基礎代謝アップをサポートできます。

大切なのは、完璧を目指すことよりも「毎日続けること」。忙しい朝こそ、短時間でできる運動を生活に取り入れてみましょう。
※継続的な運動全般がミトコンドリアの量や機能の向上を促すことは広く支持されており、100回のかかとの上げ下ろしでもミトコンドリア機能の活性化が示された研究があります。

「ミトコンドリア」で痩せる!アラフォー以降のダイエット食習慣
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☆この連載は【隔週火曜日】更新です。次回もどうぞお楽しみに!

