おはようございます。好印象マナー講師の林慶子です。
ひとつのテーマを1週間意識して過ごすことで、マナーや心遣いが自然と身に付く!そんな連載コラムを、毎週火曜日にお届けしています。
今週のテーマ 「まわらないお寿司のマナー」
まわらないお寿司。頻繁に行くことがない場所のため、緊張したり振る舞いに迷ったりすることはありませんか?
今回は、まわらないお寿司での振る舞いについて一緒に確認しましょう。
お店に行く前の準備
【服装】
お店の雰囲気に合わせて、カジュアルすぎる服は避けましょう。足元は、素足やサンダルは避けましょう。
【アクセサリー】
一枚板のカウンターは高価で、お店の方がこだわって作られているものが多いものです。
大切なカウンターを傷つけないように、大きめのアクセサリーや指輪、時計は入店する前に外すと印象美人です。
【香水】
料理は味だけではなく、見た目や香りも一緒に楽しんでいただくもの。繊細な香りを邪魔しないように配慮しましょう。
食事中
【上座と下座】
出入口に近いところが下座、大将の正面に近いところが上座です。
【お皿は動かさない】
お寿司を置く皿は、置かれている位置から動かさないようにしましょう。

【写真は時間をかけずに】
まずはお店の方に写真を撮っても良いかを確認しましょう。
撮っても良い場合は、料理の新鮮さを損なわないよう速やかに撮って食事を楽しみましょう。「ここに来た目的」が何であるかを考えられるといいですね。
【すぐに食べる】
シャリの温度や鮮度が変わる前に、提供されたら時間を置かずに口に運びましょう。
【手でも箸でもOK】
お寿司は手で食べても、箸を使って食べても、どちらでもOKです。無理のない範囲で、一口でいただきましょう。2口に分ける際は、残りは置かずそのまま続けて口に運びます。
【醤油はネタに付ける】
シャリに醤油を付けると、水分で崩れやすくなってしまいます。一度お寿司を倒し、上下を手または箸で挟むとネタに醤油を付けやすくなります。
軍艦巻きなどは、生姜(ガリ)に醤油を付けてからネタに塗るといいですね。
【コミュニケーション】
分からないことや料理の感想は、お店の方に積極的に伝えましょう。お店の方とコミュニケーションを取ることも、楽しく豊かな時間に繋がります。

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いかがでしょうか。食事が終わったら長居をせずに、お礼を伝えて退席しましょう。
お店の方への敬意と感謝は思っているだけでは伝わらないため、振る舞い(行動)として表すことが大切です。
ぜひ参考にして、わからなければ聞く、を意識すればリラックスして楽しめますね!

その「手皿」ちょっと待って!気をつけたい食事マナー
食事を口に運ぶときに、手を受け皿のように添える「手皿」や「手盆」。
上品に見えるその仕草ですが、実は、マナー違反とされています。
洋食は基本的に、フォークとナイフを使うの…
それでは、また次回!Have a ごきげん day!
このコラムは【毎週火曜日】更新です。次回もお楽しみに!

