おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今回のテーマは、いつまでもツヤのある肌を目指すためにおすすめしたいデイリーケアについて。季節の変わり目、肌の状態が不安定になっている方や、加齢による肌の衰えが気になる方、参考にしてください。
肌についておさらいしよう
肌は内臓の鏡と言われていて、内臓の状態や体調などがあらわれやすい場所です。
そして、肌の一番外側には角質層という食品ラップほどの薄さ（0.02mmほど）の層があり、皮膚のバリア機能の主役として乾燥や紫外線などの外的刺激から守ってくれたり、潤いのある肌を保つために水分を逃さないなどの役割があります。
つまり、きれいな肌を保つためには、外側の肌だけでなく、身体の内側からのケアも重要なのです。スキンケアだけでなく、食事や睡眠などの生活習慣や、ストレス対策なども心がけましょう。
ツヤめく肌を目指す！脳腸活カウンセラーがすすめるデイリースキンケア3つ
【1】毎日の洗顔で肌ケア
肌の角質層はわずか0.02mmの薄さでできていて、とてもデリケートです。洗顔の際にゴシゴシ強く洗ったり、熱いお湯で洗うことでも角質層の主成分である『セラミド』が減ってしまい、それが、乾燥やシワ、肌トラブルの原因にもなってしまいます。
洗顔時は、決して摩擦が起こらないように優しく洗いましょう。また、洗顔料などを洗い流す際はぬるま湯で行い、熱いお湯は控えるようにしましょう。
【2】「洗顔後すぐ」の保湿で肌ケア
洗顔後はすぐに化粧水、美容液などで保湿をするようにしてください。洗顔によって肌が無防備な状態になり、水分の蒸発が進んで肌の乾燥がしやすくなります。すぐに潤いを補う急激に進んでいきます。したがって洗顔後はすぐ潤いを補うことが大切です。
それにより、肌のバリア機能が保たれて肌の水分量もキープできるようになります。
【3】美肌を作る食品で肌ケア
ターンオーバーを正常化して肌を良い状態に保つためには、食べ物から栄養補給するなどのインナーケアも大切になります。
食べたものは毛細血管から十分な栄養素と酸素を供給してくれます。毎日の食事で、野菜、果物、豆類、魚肉、卵、米などから
- たんぱく質
- ビタミン類
- ミネラル
- 食物繊維
といった栄養をバランス良く取り、ターンオーバーの正常化を目指していきましょう。
たるみをストップ！いつまでも若々しい肌を保つおすすめ美顔ケア3つ
今回の記事は『顔のたるみケア』について。いくつになっても若々しい肌を保つためには、日々何をすればよいのでしょうか？たるみを防ぐためのデイリーケアをお伝えします。
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次回もどうぞおたのしみにしていてください。
