おはようございます!
朝活習慣化アドバイザーの北野三保子(@3poco_morningram)です。
6歳・5歳・0歳の三児を育てながら、フリーランスとして自分の事業を行っています。
今でこそ、自分の采配で仕事を進めるスタイルが日常になりましたが、最初の頃は本当に不安だらけでした。
「本当にやれるの?」「間違ってない?」「全部自己責任なんて怖すぎる」
そんな声が、毎日頭の中でぐるぐる……。
でも、ひとつだけ自信を持てることがありました。
それが、「毎朝早起きして、やるべきことを積み重ねてきた自分」です。
今回は、そんな私の自信の土台になってくれた朝時間の習慣を3つご紹介します◎

【1】「毎日書くノート」で不安を見える化する
起業を考え始めたころ、私の頭の中はいつもモヤモヤしていました。
でも、早起きしてノートに書き出すことで、不安や悩みがはっきり見えるようになり、「これは考えすぎ」「これは対策できそう」と、冷静に整理できるようになったんです。
書くことは、心の整理。
朝の静かな時間だからこそ、感情に振り回されずに自分と向き合えました。
【2】「今日やること」が決まっているから、前に進める
不安が強いと、動けなくなってしまうことってありませんか?
その対策として、起業当初から今も変わらず、朝のうちに「今日確実にやり切ること」を、やるタイミングとセットで明確に決めています。
行動が明確だと、迷いが減って、小さくても確実に前に進めます。
「何をしたらいいかわからない」は、不安の大きな原因。
でも、朝のタスク&スケジュール整理で「自分で選んで動いている感覚」が持てると、自然と自信につながるんです◎
【3】「続けている自分」に信頼が持てるようになる
起業は孤独だし、正解もありません。
でも、毎朝同じ時間に起きて、考えて、動いてきた――そんな小さな積み重ねが、「私は大丈夫」と思える自分への信頼感を育ててくれました。
何があっても、朝は自分とつながる時間がある。
その安心感が、私の自信の土台になったんです。

起業の原動力は、派手な覚悟や才能じゃなくて、静かで地味な朝の積み重ねだったと思います。
毎朝、ほんの10分でも「自分に真正面から向き合う時間」を持つこと。
それが、未来を動かす第一歩になるかもしれません!
朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ(北野三保子)
Instagram:@3poco_morningram

