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起業も叶った!三児ママの「4:30朝活ルーティン」3つの秘訣

 

朝活起業

おはようございます!
朝活習慣化アドバイザーの北野三保子@3poco_morningram)です。

6歳・5歳・0歳の三児を育てながら、フリーランスとして自分の事業を運営しています。

実はこの働き方、私にとって夢だった働き方です。

時間と場所に縛られず、子どもとの時間も大切にしながら、自分の力で仕事をつくっていく。

そんな未来を叶えてくれたのが、毎朝4:30からの朝時間でした。

起業を叶えた「4:30起きの習慣」。大切にしている3つのポイント

今回は、私が「ママ起業」を現実にできた理由でもある、朝の習慣の中で特に大切にしている3つのポイントをご紹介します。

ノートとペン

【1】じっくり考える時間は、朝にしか取れない

子育て中って、1日のほとんどが「反応の連続」ですよね。

誰かに話しかけられて、ごはん作って、誰かが泣いて…みたいな(笑)

でも朝4:30は、誰からも話しかけられないし、通知も届かない。

この時間だけは「深く考える」ことに集中できる、貴重な思考時間なんです。

私はこの朝の時間をフル活用。例えば、

  • 事業の方向性を練る
  • 次にやりたいアイデアを整理する
  • 3ヶ月先、1年先の計画を立てる

といった中長期視点の思考をするようにしています◎

朝は頭もよく働くし、前向きな思考に適しているので、ビジョンを描いたり計画を立てるにはもってこいの時間帯です。

【2】タスクとスケジュールを朝にしっかり決める

起業して軌道に乗せるには、行動を止めないことが一番大事。

でも、やみくもに動いても時間をムダにしてしまうからこそ、毎朝「今日はこれをやる!」とタスクを明確に決めています。

スケジュールも朝にざっくりでも立てておくと、1日中バタつきにくくておすすめ◎

朝から自分の1日の主導権をしっかり握ることで、
その日全体が自分のものになります!

ちなみに私は毎朝30〜40分の朝散歩をしているのですが、歩きながら頭を整理することが日課になっています。

【3】朝の集中タイムでタスクもガンガン終わらせる

考えるだけじゃなくて、実際の作業も朝のうちにガッとやってしまいます◎

メール返信、資料作成、SNS投稿など、集中力が高い朝にこそやるべきことを終わらせる。

そうすると、子どもが起きてからの時間や日中は、余裕のある自分でいられるんです。

朝の一番クリアな頭と高いエネルギーを、自分の事業のために使う。

これが、私の働き方を支えている大きな理由です◎

印鑑
(法人化の目標も達成できました!)

まとめ

起業なんて自分には無理かも。

そう思っていた時期もありました。でも、毎朝コツコツと自分の未来と向き合い、目標を実現させるための行動を積み重ねることで、夢は少しずつ現実になります。

たとえば、たった15分でも自分のためにノートを開いてみる。

アイデアを書き出し、計画にしてみる。

その計画を実現するための予定を、今日のスケジュールに組み込んでみる。

そんな一歩から、あなたの人生も少しずつ動き出すかもしれません◎

これからも実現したい目標のために、朝時間をフル活用していきます!

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

4:30起きで夢中になれる毎日へ!三児の母の人生加速メソッド

公式ブログ
Written by

さんぽこ(朝活習慣化アドバイザー)

朝活習慣化アドバイザーのさんぽこ(北野三保子)です。6歳・5歳・0歳の三児を育てながらフリーランスとして働く傍ら、毎朝4:30に起きる生活を7年間続けています。

2020年からは朝活習慣化オンラインプログラム「めざまし道場」を主宰し、これまでに1,200名以上の方と朝時間をともにしてきました。

家事も育児も仕事も「やりたいこと」がどんどん叶う毎日をつくる秘訣は、朝時間の活用にあり!そんな実体験をもとに、忙しいママでもすぐに取り入れられるリアルな朝習慣のヒントをお届けします。

Instagram:@3poco_morningram

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