おはようございます!
朝活習慣化アドバイザーのさんぽこ(北野三保子)(@3poco_morningram)です。
6歳・5歳・0歳の三児を育てながら、フリーランスとして活動しています。
今回は、毎朝4:30起きを叶える夜の過ごし方=ナイトルーティンについて書いてみようと思います◎
実は、朝スッキリ起きられるかどうかは、夜の準備にかかってると言っても過言じゃありません!
そこで 私が毎晩やってる、4:30起きのためのナイトルーティン3選をシェアしますね。
「21:00には布団に入る!」と決める
早起きしたいなら、もう早く寝るしかない…ってことで、私は21:00には布団に入ると決めています。具体的な時間はみなさんの家庭の事情に合わせてくださいね。
たまに「子どもと一緒に寝ちゃうのもったいなくない?」って聞かれますが、逆に「早朝の時間を楽しめない方がもったいない!」と答えています(笑)。
過去の私の話ですが、 夜にひとり時間を取ると、逆にだらだらスマホや動画タイムを過ごしてしまい、気づけば0時…という過ごし方になってしまっていたんですよね。
なので私は、夜の自由時間をバサッと捨てて、朝にひとりタイムを作るスタイル。慣れると、朝の方が断然集中できるし、気分もいいんです◎
「朝やること」を前の晩にざっくり書いとく
朝って、「何しようかな〜」って考えてる間に時間がどんどん過ぎるんですよね。
なので私は、前の晩に翌朝やりたいことを思いつく限りメモしてます。
「ノートを開く」「〇〇さんにメール返信」「お弁当準備」みたいな簡単なことでOK!
やることがはっきりしてると、朝の行動にムダがなくなります。
寝る30分前にスマホを「夜モード」に!
寝る前にスマホを触ってると、ついSNSや動画を見てしまって、気づけば寝る時間が遅くなる…なんてこと、ありますよね?
私はその対策として、寝る30分前になったら「夜モード」に切り替えるルールを作ってます◎
具体的には
- iPhoneの画面をグレースケール(モノクロ表示)にする
- 画面の明るさを最低限に下げる
- 機内モードをONにする(通知もシャットアウト!)
こうすると、不思議とスマホをいじる気が一気に失せるので、スムーズに眠りにつくことができますよ!
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朝活って、結局は「前夜の自分からのギフト」なんですよね。
夜の習慣をちょっと変えるだけで、朝のスッキリ度も、自分時間の満足度も大きく変わります!
少しでもみなさんの朝型ライフ化の参考になったら嬉しいです♪
朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ(北野三保子)
Instagram:@3poco_morningram