朝スッキリと目覚めたい、心地よい時間を過ごしたい…そのためには前日の夜の過ごし方がとっても重要。
「夜どう過ごすか」ということは、翌朝の気分や体調に大きく影響します。
今日は、アクティブな朝を過ごす朝美人さんたちが、夜寝る前までに行っているナイトルーティンを3つご紹介します♪
【1】快適な朝のために♪「寝る前の片付け習慣」
朝起きて部屋のあちこちに物が落ちて散らかっていると、なんだか気分がげんなり…。寝る前にささっと片付けをしておくだけで、快適に1日をスタートできそうですよね。
朝時間.jp編集部スタッフ江口は、必ずキッチンのシンク、リビングのテーブルや床、ソファの上に余計なものがない状態にしてから寝るようにしているそう。寝る前の片付け習慣は、心地よい朝を迎えるための「仕込み作業」なのだとか。
ものを置かないという簡単なルールなら、片付けが苦手な人でも真似できそうですね。
(参考:5時台に起床!早起きスタッフが毎朝欠かさないモーニングルーティンって?)
【2】朝がスムーズになる!「翌日の準備をする」
朝起きてからスムーズに活動するためには、前日の夜に翌日の準備をしておくのがおすすめ。
例えば翌日着る洋服、朝ごはんの仕込み、仕事の準備など、時間の余裕のある夜のうちに済ましておくことで、朝バタバタせずに済みます。
ファッション好きなブロガーsioaiさん(@sioai0430)は、夜寝る前に翌日着る洋服を決めるようにしているそう。
疲れている日はトップスのみ、もしくはボトムスのみを選んでおくだけでも、翌日の「何着よう?」の悩みから解消されるのでおすすめだそう♪
(参考:「今日何着よう…」の悩み解消!ストレスをためない私の夜習慣)
【3】1日の終わりに「頭や体をリラックスさせる」
夜寝る前に、頭や体をリラックスさせられるような習慣を取り入れてみませんか。例えばストレッチで体をゆったりと伸ばしたり、瞑想で「何も考えない時間」を過ごす、など。
朝美人アンバサダーの高木沙織さん(@saori_takagi)は、寝る前5~10分の瞑想が毎日の習慣。この習慣にしてから寝付きが良くなったり、思考のクセが変わったり、朝から良い気持ちで過ごせるようになったのだとか。
睡眠前のリラックス習慣で眠りの質が向上し、翌朝もすっきりと目覚められるようになるかもしれませんね。
(参考:毎朝4時起き!心地よい目覚めの秘訣は、寝る前10分の夜習慣)
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朝美人さんたちが実践するナイトルーティンをご紹介しました。
快適な朝を過ごすための習慣、みなさんも早速今夜から始めてみてはいかがでしょうか。