気持ちよく1日をスタート!スッキリ起きるための夜習慣3つ

 

朝時間を楽しみたいけど思うように早起きができない…とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そんな方は、翌朝の気分や体調に大きく影響するという夜の過ごし方を見直してみませんか?ちょっとした工夫で、翌朝の目覚めがグンと良くなるかもしれません。

今日は、気持ちよく1日をスタート!スッキリと起きるための夜習慣を3つご紹介します♪

【1】やるべきことは18時までにすませる

ベッドとライト

朝は時計を見ながら過ごすのに対して、夜はなんだかルーズになりがち。夜更かしをすると朝の寝起きが悪く、1日のスタートダッシュが切れませんよね。

早起きコミュニティ朝渋代表の5時こーじさんは、1日は前日の18時から始まっていると考え過ごしているそう。

7時間睡眠で5時に起きるためには22時には就寝。さらに、良い入眠のためには、就寝の3時間前までに夕食を済ませて、寝る90分前にはお風呂に入っておくのがベスト。

早起きの習慣は、起床時間と就寝時間を決めるだけでなく、前日の18時までにいかにやるべきことを終わらせられるかが勝負です。

スマホをだらだらと見て気が付くと24時…なんてことを防ぐためにも、時間にメリハリをつけて過ごしたいもの。まずは、自分が朝何時に起きたいのかを決めてみてはいかがでしょうか。

(参考:1日のスタートは18時から!?「早寝」習慣で早起きが続く!

【2】「早寝できる晩ごはん」3つのポイント

早寝のための晩御飯のポイント

早起きのためには早寝が大切ですが、そのためには晩ごはん選びも重要です。
胃に食べ物が残っている状態で寝てしまうと、寝ている間も胃が消化に使われてしまうので、快眠を妨げてしまう可能性も。

「朝活手帳」の著者 池田千恵さんは、晩ごはんで3つのことを心がけているそう。

1) 消化が良い
2) 体があたたまる
3) 手間がかからない

例えば

  • 手軽で1品で主食、たんぱく質、野菜が取れる鍋
  • 1分ちょっとでゆでることができる「にゅうめん」
  • 市販のうどんパックを温めてすぐつくれ、やさしい味の卵とじうどん

などがおすすめ◎

お腹に優しい習慣ですが、毎日の夕食を楽しみにしている方がこの方法だけを続けると逆にストレスになることも。

毎日とはいかなくても、食事を意識することが大切です。3つのポイントを抑えた自分好みのレシピを探してみてるのもおすすめです◎

(参考:ぐっすり眠ってスッキリ目覚める!「早寝できる晩ごはん」3つのヒント

【3】寝る前5分のポジティブ習慣「いいこと日記」

日記とペン

朝美人アンバサダーの山下枝利子さん(@eri_k_o_)が実践するのは、寝る前5分のポジティブ習慣として「いいこと日記」を付けること。
その日にあったいいこと、感謝できること、嬉しかったこと、楽しかったことなどを3つ手帳に書き出すというものです。

続けることで翌朝スッキリ起きられて、起きた時も気分がいいのだとか。また、自然といいことや感謝できることに目が向くなど、ポジティブでいられることが増えたそうです。

ただ早起きするだけでなく、心地よい目覚めや自分自身の幸福度のアップにつながります。特別なものを用意しなくても日記さえあればすぐにできるので、毎日の夜習慣にぜひお試しください♪

(参考:「心地よい朝」を過ごすためにしている、寝る前の習慣

***

スッキリと目覚めるために取り入れたい夜習慣をご紹介しました。

夜の過ごし方を少し工夫するだけで、快適な朝につながるかもしれません。自分に合ったものから始めてみてはいかがでしょうか。

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝美人スタイルの人気ランキング