「早起きは三文の徳」と言われるように、良いと分かってはいますが、ついつい夜更かしをしてしまう、継続するのが難しい…そんなお悩みはありませんか。
早起きをするためには、
今日は朝美人さんたちが実践している、早起きや朝活のための「夜ルーティン」を3つご紹介します。
【1】シンプルでも効果バツグン!すぐに試せるコツ2つ
フリーランスという仕事柄、朝はダラダラ過ごす日が多かったという、朝活コミュニティ「朝渋」ONLINEメンバーのまりんさん。
早起きができるようになったコツは、シンプルに早く寝ること。そんな早寝をするためには、帰宅したらすぐに蛇口をひねってお風呂をためることがポイントだとか。お風呂に入ると自然と寝る準備が整っていくそうです。
テレビやスマホを見るなど、ついダラダラしてしまう方は、まずはお風呂という流れを試してみてはいかがでしょうか。
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【2】夜更し生活から朝型生活に改善したときのポイント
遅い時間までスケジュールを入れ、夜更かしが日課だった朝渋のメンバーの須崎ちはるさん。夜中2時に就寝し、朝はギリギリまで寝てバタバタ出社していたそうですが今では朝型生活に。生活リズムを無理なく改善したポイントは…
◆夜の予定を半分に
夜更かしをしないために、飲み会は週に1回まで、映画は朝に見るなど、自分なりのルールを決めたんだとか。夜の予定を半分に減らすだけでも効果があったそうですよ。
◆朝と夜のルーティンを決める
朝と夜に時間ができたときは、「何をするか」と「絶対にしない」ことを決めておきます。例えば、起きたらコップ一杯の水を飲むや、仕事を終わらせる時間を決めるなど。どんなに小さなルーティンでもOK。リズムが崩れてしまったときでも早起き生活に戻りやすくなるんだとか。
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【3】帰宅後から始める早起き習慣2つ
同じく朝渋メンバーのかなこさんは、23時に就寝して5時に起きるライフスタイル。元々は早起きではなかったそうですが、前日の夜から心がけることで習慣化に◎
◆帰宅後
帰宅したらリビングに行く前に洗面所へ直行。手洗いやうがいと一緒にメイクを落とします。そして、眠る10分前にアラームが鳴るようにスマホを設定し、就寝までの時間を見える化したそう。こうすることで、帰宅後もダラダラせずにテキパキ動けるようになるんだとか。
◆就寝前
考えごとや心配ごとがある夜は、ノートに書き込んで頭をクリアな状態に。寝つきが悪いときは、枕に好きな香りをスプレーしてリラックス。
朝美人さんたちが実践する、早起きのための「夜のルーティン」を3つご紹介しました。どれも簡単な方法ばかりなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか♪